【東葛駅伝壮行会】
秋の東葛路を10人の選手で襷をつなぐ東葛駅伝が、いよいよ明日開催されます。そこで本日6校時に、東葛駅伝壮行会を行いました。
毎年のように体育館には、駅伝選手の横断幕が飾られていました。
本日の壮行会の企画・運営してくれたのは、先日任命された新生徒会の生徒達です。当選から短い期間で大変だったと思いますが、新生徒会としての初仕事をしっかりと努めてくれました。
選手の入場です。伊波先生作成の映像とともにお楽しみください。
選手入場後、走る代表選手とコースのポイントを伊波先生より紹介されました。
【応援団入場】のかけ声で、応援団が行きよいよく体育館に現れ、選手に対して全校応援を行いました。
体育祭でたくさん応援しましたので、気持ちを込めて応援することができました。
生徒代表「激励の言葉」、選手を代表して駅伝部 部長より「感謝の言葉」にて、壮行会が終了しました。
今回で77回目を迎える歴史ある駅伝大会です。今年は、74校が参加します。中学生による秋のタスキリレーは「中学生の箱根駅伝」とも称され、地域住民に愛される伝統行事となっています。毎年沿道には多くの地域の方々が学校を問わず声援を送ってくれています。
当日全校で応援することはできませんが、松戸をスタートした襷は運河を渡り、ちょうどそこの県道を10時過ぎに清水公園に向かって力走します。応援禁止区域もありますので、ぜひルールを守ったうえで皆さんにも応援してほしいと思います。
選手の皆さんには、毎日の練習、また自分の部活とかけもちしながらの練習。本当に頑張りました。様々な葛藤を乗り越えてやり切ったことは、必ずプラスとなって自分にかえってくることでしょう。明日の大会では気負わず、緊張せず、普段通り・練習通りの走りをしてください。そのためには、集中すること、自分を信じること。そして、一緒に取り組んできた仲間を信じること。その仲間とともに、一本の襷を10人でゴールまで運んでほしいと思います。
明日はサポートも含め駅伝チーム一丸となって、堂々と胸を張ってレースに臨んでほしいと思います。
選手皆さんの健闘を期待しています。