【葛北支会 英語発表会に向けて】
防災訓練も終わり、校長室でHPをUPしていると、可愛いお客様が校長室に現れました。
3年生の増田さんです。実は、以前このHPでお知らせしましたが、いよいよ明日葛北支会英語発表会が、流山生涯センターで開催されます。その発表会で本校の代表として、この夏休みからALTの先生に協力を得てずっと練習を重ねてきました。その成果をぜひ本番前に聞かせてほしいと、私が招き入れました。
発表会の演台は、「Challenging myself」(自分への挑戦)で良いのかな?
A4判1ページ半に及ぶ原稿を全て暗記して発表してくれました。
英語は好きなんだけど、自分が人前で発表するなんて考えられない。どうしよう?そんな心の葛藤に打ち勝つように、自分にチャレンジしてみよう!という、強い決意を表明する発表でした。聞いていて意味はよく分かりませんが、「本人の英語好きがよく表現された」発表だと思いました。
明日の本番に向けての練習を終えて帰宅しようと昇降口に向ったところ、後ろから教頭先生が・・・
「校長先生だけでなく先生方にも、ぜひ明日の発表を聞かせてください。」と・・・
突然職員室が発表のステージと変わりました。
たくさんの先生方に囲まれて少し緊張したのか、先ほどより少し躓くことがありましたが、それでも堂々と発表することができました。教頭先生からも「これだけ多くの先生に注目されても、しっかりと発表することができたのは立派です。ぜひ、今までの練習に取り組んできた自信と今日先生方に囲まれた発表できたことを糧に明日もしっかり発表してきてください。」と励ましの言葉を投げかけられました。(二中の先生方は、みんな暖かい先生ばかりです。)