【祝いの手打ち練習】
いよいよ紫桜祭まで、残すところあと二日となりました。そこで本日6校時に、オープニングで披露する全校生徒による祝いの手打ちの練習を行いました。
全校生徒での練習は、今日が初めてです。はじめに入退場や自分の並ぶ位置を決めるのに多少戸惑いはありましたが、歌声委員の指示で実際の手打ち練習は、回を重ねるごとにリズムが合い、とても初めてとは思えない成果を上げることができました。ぜひ、本番を楽しみにしてほしいと思います。
【追伸】
7年前に着任したときに、初めて祝いの手打ちを見たときは、鳥肌が立つほど驚いたのは、今でも覚えています。
現在の祝いの手打ちとは、多少異なっていますが、原形を残したまま後輩へと粛々と受け継がれていることを本当に嬉しく思います。これからもその時代に合わせて、少しずつ進化しながら祝いの手打ちが引き継がれていくことと思います。
将来、二中の保護者となり、この祝いの手打ちの発表を見たときに、「昔、自分たちも取り組んだよな。」と、感じながら同じことを思うのでしょうか。