あおぞら学級校外学習
1月27日(金)にあおぞら学級が校外学習に行ってきました。
今年はミュージアムパーク茨城県自然博物館と水海道あすなろの里が目的地です。
当日は天気が心配されましたが、晴れ間がのぞくくらいに良い天気で、楽しく活動に取り組むことができました。
新型コロナウィルスやインフル善我などの感染症がまだまだ猛威を振るっている中ですが、あおぞら学級の20人が元気に全員そろって校外学習に行くことができたことが良かったです。
ミュージアムパーク茨城自然博物館では小グループに分かれての活動でした。進化する宇宙・地球の生い立ち・自然の仕組み・生命の仕組み・人間と環境…様々なブースを興味深く見学することができました。
このミュージアムパークは標本や模型などが数多くあるので、視覚や聴覚で体験でき、楽しく見学することができました。
また、映像ルームがあり、茨城の自然についての映像を楽しむことができました。
映像の上映後、スクリーンが揚がると眼下に座生沼が一望できました。
素敵な眺めに子どもたちも感嘆の声をあげていました。
そのあとは沼を挟んだ向こう側にある水海道あすなろの里に向かいました。橋を渡るとショートカットできます。
途中、カモやシラサギがいたので大喜びでした。
あすなろの里の施設(学習等)をお借りして昼食となりました。おうちの人に作っていただいたお弁当を、みんな、「おいしいなあ。おいしいなあ。」と完食していました。
昼食後はマイスプーンづくりでした。用意してくださった枝を加工し、そこに金属のスプーンの先を差し込んで色を塗るなどの工夫を凝らし、オリジナルのスプーンに仕上げました。
各々がこだわりを持って仕上げたスプーン、とっても良い作品になりました。
作品作りに熱が入ったためにそのあとの予定は変更となりましたが、自分の思いがこもった作品が完成してよかったと思います。
学校に帰ってきて下校まで天気は持ちました。楽しい一日となりました。
朝早くからお弁当を用意してくださるなど、保護者の皆さんにご協力いただき、ありがとうございました。