10月28日の学校園
秋も深まってきました。サルビアなどの花は見ごろが長くなるように、8月に「切り戻し剪定」を行いました。
そのため、今、とてもきれいに咲いています。
先日お知らせしたように、いつも栽培ボランティアの皆様に手入れをしていただいているので本校の花壇はとてもきれいになっています。いつもありがとうございます。
学校業務員さんが芝を刈り込んでくれています。緑の芝に赤、オレンジの花がきれいに映えます。
さて、その中央に実のなっている樹木が・・
この右側の樹木です。これは「ゆず」だそうです。あの、「冬至の日にお風呂に入れると風邪をひかない。」といわれている、そして調味料としても活躍する果物です。まだまだこれから実も大きくなりそうです。
ちなみに、俳句では「ゆず」(実)は秋の季語だそうで、「ゆず」(花)は夏の季語、そして「ゆず湯」は冬の季語だそうです。長く楽しめる植物なのですね。