東京理科大との連携授業(里山ゲーム)
月曜日から東京理科大の皆さんと連携して「里山ゲーム」の授業を行っていただいています。
パソコンルームでの授業となりますが、感染症予防のために児童は7名に絞っています。
里山ゲームは、理科大の理工学部の方が週百年間に及ぶ生態系の遷移をシュミレートし、より多くの植物を豊かに次の世代に残すためにはどうしたらよいかを仮想的に体験できるゲームです。
持続可能な開発目標:SDZs(エスディージーズ)の視点に基づくと、「15 陸の豊かさを守る」ことの難しさや方策を学ぶことができました。ちょうど6年生はSDZsを総合的な学習で学んでいるところなのでよい体験になっています。
この理科大との連携授業は今週末まで続きます。