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音楽の授業

 先日、市教委のお知らせにあったように、ウィズコロナを前提とした対応が学校生活の中で行われています。

 本校でも今まで音楽の授業では、「歌唱」や「楽器演奏(打楽器以外)」を見合わせてきましたが、その双方ともに指導事項にもある内容なので感染予防を施したうえでの対応を10月より行っています。

 見えづらいかもしれませんが、野田市教委に購入していただいた、プラスチックでできた個別のパーティションをこのように机につけ、リコーダー等の演奏時に飛沫が飛び散らないようにしています。

 そしてリコーダーの下の部分から出る唾液は、このティッシュで拭きとり、ごみとして回収します。そのあとの机の上は消毒して次の学級が使えるようにします。

 歌唱の練習に関してはマスクをしたまま行うか、窓を開けて外に向かって行うというような練習方法をとります。

 もちろん、リコーダーの演奏時や歌唱時も窓を開けて換気を行うことや、個別のディスタンスをとることは前提条件となります。

 このように工夫して教えるべき(育てるべき)内容に関して保証していきます。

 ご理解、よろしくお願いいたします。