40周年記念
「学校敷地内の樹木」について
第6回は「学校敷地内の樹木」についてです。
学校敷地には数多くの種類の樹木があります。次の写真は40年前の開校当時の航空写真と今年の40周年の航空写真でが、40年前の開校当時の学校の敷地には樹木が全く見当たりません。開校後、地域の方からの寄贈、卒業記念、開校記念等、多くの方から樹木をいただき、今現在の緑豊かな敷地に変化したことがわかります。
10周年記念誌に「樹木の配置図」が記載されていました。10年間の間に、多くの方からの寄贈により、数多くの種類の樹木が植えられました。その後、さらに多くの樹木が植えられ、10周年当時よりも多くの樹木が七光台小学校にはあります。
現在七光台小学校にある樹木を少しだけ紹介します。
②千葉県の木「マキ」です。
⑪「ハナミズキ」敷地には10本以上植えられています。春には桃色や白色のきれいな花が咲きます。
㉟「ダギョウショウ」 アカマツの品種で幹枝が多数に分かれていて、幹の赤さが美しい樹です。
㉘「キュウイフルーツ」プールと道路の境にあります。残念ながら実はならないようです。
㉑「モミジ」少し赤く色づいている葉もありました。これから秋本番。美しい「紅葉」がご覧になれます。
㊱「サルスベリ」漢字名の「百日紅」の通り、長期間花を咲かせる夏の代表木です。今でもきれいな薄紅色の花が見られます。
⑤「マツ」敷地内には多くのマツが植えられています。どの木も月日が経ちとても立派な姿になっています。
多くの人の七光台小学校への想いや期待がつまったたくさんの樹木を、これからも大切に育てていきたいと思います。
是非、七光台小学校にお越しの際には、敷地内の木々や草花にも目を向けていただけると幸いです。