木小ブログ

令和6年度

3月13日(木)

今日は春を感じさせる暖かい一日となりました。

 

さて、午前中、4~6年生が3月18日(火)に行われる卒業式の予行練習をしました。

 

卒業生も在校生も、普段の練習とは少し面持ちが違い、厳かな雰囲気の中で式の予行が進んでいきました。 

 

当日は、きっとすばらしい式になることと思います!

 

卒業式の予行練習の後には、皆勤賞・精勤賞の表彰を行いました。

今年度は皆勤賞1名、精勤賞が9名でした! 

 

 

続いては学習の様子をお知らせします。

3年生は総合学習で学校のバリアフリーについての取り組みを行っています。

階段の危険を取り除くために、スポンジを並べて貼り付けた段ボールを設置しました。

自分たちで企画したことが形になり、とてもうれしそうな表情を浮かべていました。

 

また、5時間目には校庭で体育を行いました。

表現運動では、実際に体を動かしていろいろな動きにチャレンジしました。

 

 

4年生は英語の学習をしていました。

ALTのグレース先生は今日が今年度の最後の授業でした。

子どもたちはお世話になった先生に英語でお礼の挨拶をしていました。

また、学級の児童が使い終わった自主学習ノートが目標としていた100冊にそろそろ届くということで、目標達成記念として、画用紙に大きな文字を書いていました。達成した暁には、この文字を持ってみんなで記念写真を撮るとのことでした。

   

 

ゆりの木学級では、「ゆりの木ありがとう大作戦」と題して、お世話になった人に感謝の気持ちを伝える手紙を書いていました。

 

おのおのが、感謝を伝える相手を選び、どんな内容にするか熱心に考えていました。

 

1年生は、道徳で「しんせつ」って何だろう、という題材を読み、登場人物の立場になって、自分だったらどうするだろうかと深く考えました。

 

 

2年生は国語の「アレクサンダとぜんまいねずみ」の学習です。

物語の場面ごとに書かれている内容を読み取り、表現の面白さを楽しんでいました。