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校長室から

残暑お見舞い申し上げます8/13

 早いもので、夏休みが始まってから3週間以上が過ぎました。現在まで、事故や健康について、特に連絡はありませんので、児童のみなさんは元気に過ごしていることと思います。

 新型コロナの感染が拡大している状況ですので、家にいることが多いと思いますが、引き続き、事故や事件に気をつけること、規則正しい生活や手洗い等、健康管理に気を付けることを続けてください。

 残りの2週間ちょっとの夏休み、安全にそして楽しく過ごしてください。

 8月31日(火)に、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。

 

          二川小学校 校長 船橋高志

ご理解ご協力ありがとうございました7/21

 4月6日から新年度が始まり,約3ヶ月半が過ぎ、大きな事故等もなく、無事に夏休みを迎える事ができました。これも、保護者の皆様のご理解・ご協力があってのことと思っております。ありがとうございました。

 

 

 この間、新たな取り組みもさせていただきました。お子さんの反応はいかがでしたでしょうか。先日あるクラスの自習の補助に行きましたら、帰りがけにそのクラスの子から、右のようなお手紙をいただきました。感激するとともに、改めて二川小の子どもたちのすばらしさを感じることができました。この二川小の子どもたちのために,夏休み明けも職員一同頑張って参ります。

 

 

 

八街市の交通事故に想う6/29

 皆さんもご存知の通り、昨日同じ千葉県の八街市の児童が、交通事故に遭い、児童2人が死亡、1人重体、2人重傷という、痛ましい大きな事故がありました。原因や状況は警察が捜査しているということですが,ご家族の悲しみは、計り知れません、また、、被害に遭われた児童の級友たちも大きなショックを受けていると思われます。亡くなった児童のご冥福をお祈りするとともに、本校の児童にも改めて注意をしたいと思います。

 本校の周りには、細い道路も多く、歩道も十分に整備されていない場所もあります。常日頃から学校では、「飛び出しをしない」「道路で遊ばない」「自転車の乗り方に注意する」等、交通事故防止の指導を行っていますが、さらに、「青信号でも車が来ることもあるかもしれないので左右の安全をよく確かめてから横断する」「横断中も右左折してくる車がいないか注意しながら横断する」「トラックなど大きい車両の動きには特に注意する」ことを改めて指導します。

 今週から個人面談で、児童の下校時刻が早くなっています。帰宅後の交通安全について、右の警視庁からのパンフレットを参考に、ご家庭でもご指導をお願いします。

校長先生からの挑戦状1 終了 6/18

6月16日(水)校長先生からの挑戦状1(校内オリエンテーリング)が終了しました。5,6年生の自由参加でしたが、たくさんの児童が参加してくれました。最終的には、6年生19人、5年生9人、合計で28人の子どもたちがゴールしました。おめでとうございます。ゴールした児童には、完全制覇証(オレンジカード)を渡しました。残念ながらゴールできなかった人は、次回の挑戦をまっています。

(完全制覇者)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、3,4年生です。

関宿給食センターの紹介6/13

 本校の給食は、野田市関宿給食センターで調理され搬送されてきます。今回は、その関宿給食センターを紹介します。

 関宿給食センターは、「ばんどう太郎」の隣にあります。

ここでは、小学校4校、中学校3校、幼稚園2園の給食を調理しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調理室の中の様子です。肉や野菜の納品です。納品の際には鮮度や、量を確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下処理室で野菜等を洗浄します。ここで、汚れや異物の有無を確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左は、揚げ物機です。コンベアー式で動いていきます。また、焼き物は右の機械で焼きます。その際、マニュアルに沿って温度を計測し、きちんと火が通っていることを確認します。

 

 

 

 

 

 

 

KN釜と呼ばれるものです。主に汁物を作ります。できあがったら、バットに各クラスごとに応じた量を入れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ライスボイラーです。今日は肉味噌を調理しています。90kgの肉を炒め、野菜を加えてさらに炒めていきます。仕上がりに温度を測り、各クラスの分量に分けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このように調理された給食が学校に届けられます。調理してくれる方々、運んでくれる方々、そして、栄養士の先生方への感謝を忘れずに、毎日おいしく「いただきます」。