日誌

学校からのお知らせ

1~4年生 里山自然観察へ

24日(火)、講師の柄澤保彦先生、岩槻秀明先生をお招きして1~4年生が里山自然観察に行ってきました。

天候にも恵まれ、とても気持ちの良い日でした。現地では2グループに分かれて見学をしました。

講師の先生の植物や生き物の説明を熱心に聞いていました。

また、ワークシートに載っている植物や生き物を見つけ、喜んでいました。

実際に見たり、聞いたり、触ったり、匂いをかいだりすることでより学習を深めることができました。

(写真は3・4年生の様子です。)

里山公園は自然豊かですので、ご家族でもぜひ行ってみてください!!

1・2年生 生活科

 金曜日にHPに載せようとしたら、突然の「停電」。しばらく、復旧を待ちましたが、5時半過ぎには校内が真っ暗になり、HPの更新は断念しました。

 皆さんのご家庭は、大丈夫でしたか?今は、電気が使えないと不便な時代ですね。

 

 【学区たんけん】

 1・2年生の生活科の授業の中に「学区たんけん」という単元があります。自分の学校の周りにはどんなものがあり、人々はどんな生活しているかを学習します。本校は、通学路が4コースあるので、各コースの様子を1・2年生が全員で 歩きながら調べてきます。金曜日は、水色コース(スポーツ公園方面)でした。このコースを利用しているのは、1・2年生の中では2人です。道路標識や大きな畑、栽培をしている農家さん、電気工事の会社などゴールのスポーツ公園まで、いろいろなものを発見してきました。

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 ゴールのスポーツ公園では遊具を使って楽しんでいました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

市内小中音楽会とランチルーム

 今日・明日と野田の文化会館で市内小中学校の音楽会が開催されます。4年ぶりに保護者の鑑賞のOKとなりました。(自校の発表のみですが)

 今朝は、いつもより早く登校し、音楽室で声・音出しをしっかりして準備OK。文化会館へ出発です。

 福一小の出番は、No2とNo9です。プログラムNo2といっても、今日、参加する学校のトップバッターです。緊張の一瞬です。26名(残念な事に1名欠席してしまいました)の元気な歌声が、会場に響きました。舞台に行く時は緊張の表情でしたが、歌い終わって袖に戻ってきた子ども達の表情は、やり遂げた満足感からの笑顔でした。また、No9。音楽部と打楽器隊のコラボによる「風になりたい」は練習の成果が出ていました。会場からも手拍子をいただき、ステージと観客席の一体感を感じました。

  

 

 

 

 

   

 

  

 

 

 

 

 

 午後も他校の発表をしっかりと聞いてきました。一日、ご苦労様でした。

 

 お留守番組の1~3年生。今日は、みんなでランチルームで給食です。(コロナが流行ってから使っていなかったので子ども達に取っては初めての経験ではないでしょうか)

 いつもと少し違った雰囲気の中での給食でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

3・4年スーパーマーケット見学

17日(火)、3・4年生がみずきにあるスーパーマーケットいなげやに社会科見学に行きました。

普段見られないバックヤードを見学したり、話を聞いたり、買い物体験をしたりしました。

ぶりや切り身、たこをみせてもらいました。

たこの頭や口の説明を興味深く聞いていました。

冷凍庫のつららをみて驚いていました。部屋に入って実際の寒さを体感しました。

買い物体験後、事前に質問していた内容に丁寧に答えてくれました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

スポーツテスト

昨日の寒さが嘘のように爽やかな日中になりました。今日は、2・3校時を使って全校でスポーツテストを行いました。

1校時目から5・6年生が測定の準備をしてくれました。

初めは、1~4年生までが測定です。5・6年生は、説明したり、手本を見せたり、回数を数えるなど1~4年生がスムーズに行えるように裏方に徹してくれました。そのおかげで、順調に進める事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

1~4年生が終わると5・6年生の番です。さすが慣れているといった感じでどんどん進めています。

5・6年生は、各種目とも10点満点中、5年生は平均8点以上、6年生は8~9点以上で合計点が基準点を超えると「運動能力証」というものを県から認定されます。子ども達はそれを目標に「この種目は◯◯回以上が10点になるから、頑張って◯◯回をめざす!」と自分を奮い立たせている子もいました。