校長からのお知らせ
校長室より 12月19日
今日の2,3時間目は1年生の生活科「まんぷく秋三昧」のお祭りでした。1年生が木の実や木の葉などを使ったお店を開き、お客様をお迎えしました。魚釣りやカルタ、松ぼっくりすくい、紙芝居など、子供たちが考えたお店は、とっても発想が豊かです。2年生や6年生も遊びに来てくれて、お店を楽しみました。
終わりの会では、2年生6年生から「楽しかった。」とうれしい感想をもらうことができました。片付けの終わった1年生からは「楽しかった」はもちろん、「たくさんお客さんがきて疲れた!」と感想もきかれましたが、とても充実した表情でした。
給食には、お待ちかねのネギメニュー「濃厚クリーミーチーズネギスパゲティー」が登場しました。これがまた、絶品でした。作り方などは給食室からのお知らせを見てくださいね。
午後は、体育館で5,6年生の書初め練習がありました。5年生の課題は「友の便り」、6年生の課題は「強い決意」です。課題もさすが高学年という内容です。5,6年生はこれまでの経験を生かして、大きく文字を書いていました。まだまだ始めたばかりなので、冬休みにたくさん練習して、立派な作品ができるのを楽しみにしています。
校長室より 12月16日
今日は、1,2年生が外国語活動をしました。カルメラ先生もクリスマス仕様です。音楽に乗りながら体をフリフリしたり、大きな声で単語の練習をしたりしていました。失敗を恐れず、何度も声に出して練習する前向きな子供たちに元気をもらいました。
2年2組で作っていた図工の作品が出来上がり、今日はその作品を使ってみんなで遊んでいました。画用紙の表の絵の穴をくぐると裏面の違う世界に入り、想像を膨らませていました。現代から縄文時代にタイムスリップする子、お家からアイス屋さんに飛ぶ子、宇宙に飛び立つ子…楽しいお話が繰り広げられました。
放課後は、R-1読書グランプリの学校表彰に参加してきました。本校は、市内第3位(平均貸出数9.3冊)となりました。また、個人表彰(本のポップ)の部では、2名の児童が入賞しています。この優秀作品は現在市役所に展示されていますが、今後市内図書館を巡回しますので、ぜひご覧ください。
校長室より 12月15日
今日は、1,2年生がピッコロさんをお招きして、人形劇を見ました。ピッコロさんに来ていただくのはなんと3年ぶり、子供たちはとっても楽しみしていました。ブタさんがリズムに乗ってダンスをすると子供たちもノリノリです。「だるまちゃんと天狗ちゃん」のお話では、面白いセリフに大笑い。楽しい時間を過ごすことができました。
今日は、6年2組、5年2組、4年2組でtoioの学習がありました。6年生はすでに繰り返しを含んだプログラムをサラサラと作っていて、理解の速さに驚かされます。4年生も、かなり長いプログラムに挑戦していました。試行錯誤しながら、成功すると「できた!」とうれしそうな声が上がっていました。
校長室より 12月14日
今日は、体育館で3,4年生の書初め練習がありました。特に3年生は、大きな用紙に書くのは初めてです。達磨筆の使い方もまだまだ不慣れです。でも、お手本を見ながら一画一画集中して書いていました。書初めの練習が冬休みの宿題で出ますから、これからたくさん練習してください。
6年生は、調理実習をしていました。
6年2組は、野菜炒めやポテトサラダに挑戦するグループが多くありました。どのグループも野菜にしっかり火が通ていて、ジャガイモもしっかり茹でられていました。中でも、だし巻き卵が大人顔負けの美味しさでした。
6年1組は、きんぴらごぼうや、こちらもジャガイモを使った料理に挑戦していました。きんぴらに栄養をプラスするために竹輪を加えたり、スクランブルエッグに竹輪やチーズをいれたりするアレンジや、ジャガイモとツナのハンバーグなど、発想力を生かした献立でした。
どちらのクラスも美味しさ満点に出来上がっていました。
昨日は、ミニバス部の6年生の引退試合を行いました。先生チーム対6年生チームで白熱した戦いが行われました。先生チームは高さと経験、6年生チームは若さとチームワークを発揮しました。結果は、ついついムキになってしまった先生チームが僅差で勝利となりました。子供たちはもちろん、私たち大人にとっても楽しい時間を過ごすことができました。
校長室より 12月12日
2年1組の体育では、縄跳びの学習が始まりました。持久走記録会が終わり、どの学年でもこの後縄跳びに取り組んでいきます。縄跳びは、楽しみながら体力づくりや体の調整力を養うことができます。今年もリズムに乗って、いろりろな跳び方に挑戦していきましょう。
学校図書館司書の山田先生が、ブックリンピック応援キャンペーンということで、新しく入った本の帯紙を廊下に掲示してくださっています。その本の面白さについて、著名人が紹介してくれていたり、興味を引くような宣伝文が書かれていたりして、読みたくなるような仕掛けがたくさん見られます。また、本との新しい出会いがあるといいですね。