2025年10月の記事一覧

〇第２３回流山市少年少女俳句大会に市内小中学生が、日頃の生活の様子や思いを込めた俳句１１３５０句を出品しました。本校からは２８２名７６９句が応募しました。その中から下記の作品が入賞しました。

【１０賞…青少年会議所理事長賞】

　　・「水遊び　子供は魚に　なりきれず」安孫子　雄飛さん

【秀逸】

　　・「陸上部　地面けり上げ　光る汗」荒井　千百合さん

　　・「アキアカネ　母の帽子で　休憩だ」佐藤　綾美さん

【佳作】

　　・「叫んでる　期間限定　セミの声」長澤　美波さん

　　・「炎天下　毎日響く　スピーカー」佐藤　凛空さん

　　・「月見など　させぬと言うか　雲の群れ」山田　翔太郎さん　

　　※青少年会議所理事長賞を受賞した安孫子さんが、１１月３日に流山エルズ（生涯学習センター）で表彰されます。　　

〇今年度２回目の進路保護者会を行いました。私立高校受験、公立高校受検それぞれの流れと必要な手続き、書類について説明させていただきました。ご多用の中、お越しくださいましてありがとうございました。

体育祭が終わり全校で大樹祭に向けて歌声練習に気持ちが入ってきました。

大樹祭本番まで残り2週間となり、パート練習から全体での合わせをする練習が増えてきました。

体育祭でお世話になった3年生の練習を見学させてもらいクラスの練習に取り入れようとする姿も見られます。

1年生らしい歌声を八木中の体育館に響かせられるように頑張ってほしいです。

〇秋晴れのもと、７７年の歴史ある東葛飾地方中学校駅伝競走大会が行われました。３１．９ｋｍの東葛路（１０区間）を７４校７３６人が駆け抜けました。今日まで努力を重ね、仲間に襷をつなぐ生徒たちの姿は晴らしかったです。

                     １区　　　　　　　　　　　　　　３区　　　　　　　　　　　　　　５区

【校内選手選考会の様子】

〇明日行われる第７７回東葛飾地方中学校駅伝競走大会に出場する選手たちに向けた壮行会を行いました。選手たちには、明日の大会を通して１本の襷をつなぐことの尊さと伝統ある大会で東葛路を走ることの喜びを感じてもらいたいです。　　　　　　　　

※本校の前身校が第３回（昭和２５年）大会で３位に入賞した記録が残っています。

〇市内中学校（１０校）、高校（４校）からの代表者による青少年主張大会が流山市文化会館で行われました。本校からは、浦崎心音さんが、「自分の当たり前」とのテーマで、アメリカから帰国した際の戸惑いや葛藤、友人との出会いから学んだ互いに尊重する気持ちについて力強く語りました。また、昨年度本校を卒業した井出平瑠華さんが高校生の部に出場し、自分ができることで人が集う街づくりに貢献したいと述べました。

〇高野しのぶ先生をお招きして、「いのちの安全教育講演会」を行いました。高野先生は学年ごとに資料や内容を変えてくださり、わかりやすく心と体について説明してくださいました。生徒たちは、性教育を通して生命の尊さを学び、他人を尊重する態度を身につける機会を得ることができました。

本日は今週土曜日に行われる東葛駅伝に向けた選考レースを行い、駅伝部の生徒が出場しました。３年生も多数選考レースに出場しています。全校生徒で選考レースを応援する様子は、今まで練習に励んでいた駅伝部の走りを後押しできたと思います。選手の皆さんの走りも本当に立派でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〇第３９回流山市消防署主催防火ポスター展に本校から１７名の生徒が応募し、２名の作品が入賞をいただきました。ありがとうございました。

　特別賞（県危機安全協会長賞）　　　　　　　佳作

　　　　 小林 歩乃佳さん　　　　　　      芝垣 美桜さん

　※１１月７日（金）、流山市消防本部にて表彰式が行われます。

〇学区内幣自治会主催「四季野ふれあい祭」にて本校吹奏楽部が演奏させていただきました。アンコールを含めて４曲を披露させていただきました。