2019年度 給食の献立紹介
『牛乳 ポークカレーライス イタリアンサラダ フルーツのグレープジュレあえ』です。
今日は、人気の「ポークカレーライス」。柔らかい豚肩ロースを使っておいしくできました。
小麦粉15kgとバター15kg、カレー粉でつくるカレールーは、1時間くらいじっくり炒めています。
焦げないように、クリーミーに仕上げるために、弱火で、時間をかけて作っています。
玉ねぎも70kg使用し、アメ色になるまで炒めているので、自然の甘さがあります。
炊きたてのごはんにたっぷりかけて、よく味わって食べましょう。
「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、赤ピーマンなどの野菜と一緒にやわらかいイカも加えました。
特製のドレッシングは、イタリア産のオリーブオイルとにんにくを使い香り豊かなドレッシングです。
11月に入り、気温がだいぶ下がり、空気も乾燥し、のどや鼻の粘膜が傷つきやすくなっています。
「イタリアンサラダ」の野菜に多く含まれているビタミンCやビタミンAをしっかりとって、風邪をひかないようにしましょう。
『牛乳 ご飯 鯖の柚子こしょう焼き ほうれん草のごま和え 白玉汁 ヨーグルト』です。
今日は、日本の伝統的食文化の「和食」です。和食は、ごはんを中心に汁物、主菜、副菜をそろえます。
和食の魅力は、栄養のバランスを整えやすく、海や山の幸などの食材を生かして、季節感を楽しめます!
今日は、流山産コシヒカリの新米150kgをふっくらと炊き上げました。私たちは、ごはんのおいしさを五感で感じ取っています。
炊きあがったごはんの白さや光沢を視覚で感じ、立ちのぼるほのかな香りは嗅覚、口に入れると米粒の粘りや弾力、噛んだ時の歯ごたえや舌ざわりが触覚を刺激し、噛むほどに広がるかすかな甘みを味覚で味わいます。
流山産のコシヒカリの味を五感で味わいながら食べてみましょう。
主菜の「鯖の柚子こしょう焼き」は、ほのかな柚子の香りを味わいましょう。
柚子こしょうは九州地方で昔から唐辛子のことを「胡椒」と呼んでいたため、柚子こしょうという名になりました。
新鮮な青い柚子と青唐辛子、塩を合わせた香りの良い調味料です。九州地方では、焼き鳥、お刺身、湯豆腐、お鍋などにつけて食べるそうです。
五感を使って味わって食べてみましょう。
『牛乳 鮭チャーハン 揚げぎょうざ にら玉スープ』です。
今日は、秋が旬の「秋鮭」を使った「鮭チャーハン」です。鮭は塩をふり、オーブンで焼きました。
そして、流山産の新鮮な長ネギと人参はガーリック風味に仕上げ、鮭と一緒に炊きたてのご飯に混ぜ合わせました。
秋になると鮭は、産卵をするために生まれた川に戻ってくる習性があり、北海道の石狩川では鮭をたくさん漁獲することができます。
産卵前の鮭は、脂がのっており、大変おいしいです。また、鮭の脂は脳を活性化させ、血液をサラサラにする効果があるので、体に良いです。
今日の「鮭チャーハン」をもりもり食べて丈夫な体を作りましょう。
「にら玉スープ」は、鶏肉と豆腐、白菜、にら、えのき、卵をつかった温かいスープです。
仕上げに香ばしい白いりごまも加え、栄養満点のスープです。だんだん、気温が下がり、乾燥もしているので、風邪をひきやすくなってきました。
野菜たっぷりの温かいスープをたくさん食べて、寒さに負けないようにしましょう!
『牛乳 菜めしご飯 イカのかりん糖がらめ からし和え すまし汁 アセロラゼリー』です。
今日、11月8日は「いい歯の日」です。
日本歯科医師会によって、1993年に制定され、「いつまでも美味しく、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保ってほしい」という願いが込められています。
その他にも「80歳になっても自分の歯を20本以上保つこと」目標とする「8020運動」もあります。
「いい歯」を保つためには、毎日の食事で一口20回を目標に、しっかり噛むことを心がけましょう。
給食の「イカのかりん糖がらめ」は、片栗粉をまぶしたイカを油でカラッと揚げ、甘辛いタレとさっくり混ぜ合わせました。
イカは歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が出るので、とてもおいしいです。
「いい歯」を作ることを意識して、「イカのかりん糖がらめ」をよく噛んで食べましょう!
「からし和え」は、ほうれん草や人参、もやし、かまぼこを特製の「からしじょう油」と和えました。
かまぼこは、白身の魚から作られる「練り物」です。かまぼこをさっぱりとした野菜に加えることで、うま味が増加します。
また、「からし」の風味もマイルドになり、より食べやすくなります。色々な食材を使った「からし和え」をしっかり味わい、もりもり食べましょう!
『牛乳 きのこの和風スパゲティ ツナサラダ チョコ付きポンデリング』です。
今日は、2種類のきのこ、エリンギとしめじを使った「きのこの和風スパゲティ」です。
みじん切りにした、にんにくと生姜を油で炒め、香りが出てきたところに豚肉を加え、さらに炒めました。
玉ねぎや人参、2種類のきのこも加え、うま味や香りの良い和風のソースができあがりました。
スパゲティも固めにゆで、きのこのソースとさっくり混ぜ合わせました。
きのこは、生産技術が向上し、大量生産ができるようになり、いつでもいろいろな種類のきのこを味わうことができます。
他にも舞茸やしいたけ、えのきなど、香りや食感がそれぞれ違い、いろいろな味わいを楽しむことができます。
「きのこの和風スパゲティ」をよくかんで、味わって食べてみましょう。
「ツナサラダ」は、千葉県産のキャベツをたっぷり使用しました。千葉県でのキャベツの
収穫量は・・なんと全国第3位を誇ります!新鮮なキャベツは、ビタミンC、食物せんいもたっぷり含まれています。
「ツナサラダ」をしっかり食べて、風邪をひかないように気をつけましょう!
『牛乳 ご飯 鯖の味噌煮 おかか和え 呉汁』です。
今日は、ご飯との相性バッチリの「鯖の味噌煮」です。給食では、旬の秋鯖を使っています。
鯖は、給食室の大きな釜を使い、朝の7:30頃からじっくり煮込みました。鯖の生臭さを消すために、調味液に長ねぎと生姜を加えています。
味噌の味がよく染みこんだ、「鯖の味噌煮」ができあがりました。
「鯖」には、私たちの体を作る「たんぱく質」をはじめ、脳の働きを活発にする「DHA」や血液をサラサラにする「EPA」も、多く含まれているので、大変体に良いです!
骨に気をつけながら、よく噛んで、味わって食べましょう。
「呉汁」は、大豆をすりつぶした「呉」加えた、お味噌汁です。
「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質が豊富な大豆を、たくさん食べられるように考えられた料理です。
大豆と一緒に旬の長ねぎや人参などの野菜もたっぷり加えた、おいしく、栄養満点の呉汁です。
バランス良く何でも食べて、丈夫な体を作るように心がけましょう!
『牛乳 ターメリックライスのきのこホワイトソースかけ 鰯のカリカリフライ 野菜スープ』です。
今日は、流山産の新米コシヒカリに香辛料の「ターメリック」を加えて炊き上げ、鮮やかな黄色に染まりました。
ターメリックは別名「ウコン」。カレーの色づけをするスパイスの一つです。
ターメリックは、生活習慣病をはじめとする、さまざまな症状に効果を発揮します。
ターメリックライスは体に良いので、もりもり食べましょう。
「きのこのホワイトソース」は、バターと小麦粉を炒め牛乳を加えてベシャメルソースを作りました。
玉ねぎや人参、しめじ、生のマッシュルームを加えているので、野菜の甘みやきのこの香り、食感を楽しんで食べましょう。
「鰯のカリカリフライ」は、低温の油でゆっくり揚げているので、頭からしっぽまで丸ごと食べられます!
には、細かく砕いた玄米をまぶしてあるので、カリカリっとした食感も、おいしいです。
鰯は、千葉県の銚子漁港でたくさん水揚げされており、千葉県の特産物です。
カルシウムやたんぱく質が摂取できるので、よくかんで、味わって食べましょう。
『牛乳 秋刀魚御飯 里芋のそぼろ煮 白菜汁』です。
11月は千葉県において「地(千)産地(千)消月間」に定められています!
地産地消とは、住んでいる地元で収穫された特産物を地元で消費するという意味があります。
千葉県は11月になるとたくさんの農作物が収穫されます。給食でも千葉県産の農作物をたくさん使っています!
今日は、お米をはじめ、里芋や長ネギ、わけネギ、牛乳が千葉県産を使用しています!
「秋刀魚御飯」は、炊きたてのご飯に旬の「秋刀魚」をたっぷり混ぜ合わせました。
甘辛の特製のたれが、ご飯にとってもよく合いますね!流山産の新米の味をよくかんで食べましょう。
「里芋のそぼろ煮」は、千葉県産の里芋を84kg使っています。
削り節からとっただし汁で豚ひき肉や玉ねぎ、人参と一緒にていねいに煮込みました。
里芋のねっとりした食感がとてもおいしいです。旬の味を味わってみましょう。
『牛乳 ごぼうピラフ イカフライ かぼちゃのクリームシチュー』です。
今日は 、旬の「ごぼう」とカルシウムたっぷりの「ちりめんじゃこ」を使った、「ごぼうピラフ」です。
ガーリックとベーコンをオリーブオイルで炒めて香りを出し、そこにごぼうも加えて炒めました。
ごぼうの風味やベーコンとちりめんじゃこの塩気がきいた、おいしい「ごぼうピラフ」ができあがりました。
ごぼうは、野菜の中でトップクラスと言われるほど、食物せんいの量が豊富です!食物せんいは、お腹の調子を整えてくれる、大切な栄養です。
また、ごぼうはシャキシャキとした食感で、噛みごたえがあります。
「ごぼうピラフ」を一口20~30回位噛んで、よく味わって食べましょう。
今日は、アメリカのお祭り「ハロウィン」です。
給食のスープは、ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使った「クリームシチュー」を作りました!
緑黄色野菜のかぼちゃにはカロテンが多く、体の免疫力をアップさせ、風邪を予防してくれます。
温かい「かぼちゃのクリームシチュー」をしっかり食べて、午後も元気に過ごしましょう。
『牛乳 じゃこ茶めし おでん からし和え カスタードプリン』です。
今日は、カリカリのちりめんじゃこが入った「じゃこ茶めし」です。
給食では、お米を炊くときにしょう油を使い、ほんのり茶色く色づいた茶めしを炊き上げました。
そこに、オーブンで焼き上げた「ちりめんじゃこ」を加え、さっくり混ぜ合わせています。
しょう油の香ばしさと「ちりめんじゃこ」のほどよい塩気が合わさった「じゃこ茶めし」ができあがりました。
小魚のちりめんじゃこには、骨を作るために必要なカルシウムがたっぷり含まれています。
「じゃこ茶めし」をよく噛んで、もりもり食べましょう。
気温が低くなり、「おでん」がおいしい季節になってきました。給食のおでんは、色々な具材が入っているので、栄養バツグンです!
今日は、「練り物」のはんぺんや竹輪、いわしのすり身で作った「いわし団子」、こんにゃく、白滝など、11種類の食材をだし汁でじっくり煮込みました。
それぞれの食材が持つ「うま味」がだし汁に溶け出た、とてもおいしい「おでん」です。色々な食材をよく噛んで、味わって食べましょう。
『牛乳 フィッシュドッグ 千キャベツ ポトフ フルーツのヨーグルト和え』です。
今日は、サックサクのフィッシュフライとキャベツをパンにはさんで食べる「フィッシュドッグ」です。
パンは、直接手でさわって食べるので、手の平や指、つめ、つめの間も丁寧に洗ってから食べましょう。
フィッシュフライは、パン粉を付けた白身魚の「ホキ」を油でカラッと揚げました。ホキは、海の深い所を泳ぐ、深海魚です。
身が白くて軟らかく、食べやすい魚です。
さっぱりした味のため、フライにしたり、小麦粉をまぶしてバターで焼く「ムニエル」にしたり、色々な食べ方があります。
フィッシュドッグをよく噛んで、味わって食べましょう。
「ポトフ」は、具だくさんの洋風スープです。
具材には、ほどよい脂とうま味たっぷりの豚肩ロースをはじめ、旬の人参やかぶ、玉ねぎ、じゃが芋を加えました。
特に、旬をむかえた人参は、甘みが強く、とてもおいしいです。人参は「ベータカロテン」が豊富です。
このベータカロテンは体内でビタミンAに変わり、喉や鼻の粘膜を丈夫にし、風邪を予防してくれます。
今日は気温が低く、肌寒いです。栄養バツグンのポトフをもりもり食べて、体を温めましょう。
『牛乳 クリームスパゲティー シーフードサラダ はちみつレモンゼリー』です。
今日は、体が温まる「クリームスパゲティー」です。
スパゲティーにかける、クリーミーなホワイトソースは、バターと小麦粉を10kgずつ使い、1時間ほどじっくり炒めています。
そこに、牛乳とインゲン豆の仲間である「白花豆」のペーストを加え、特製のホワイトルーを作りました。
ソースの具材には、旬のマッシュルームや鶏肉、玉ねぎ、人参、小松菜など、色々な食材を使ったので、栄養満点のホワイトソースが出来上がりました。
マッシュルームは、加熱することでうま味が増加します。
そのため、マッシュルームは、クリームソースのような煮込み料理やスープ、炒め物にすることで、よりおいしく食べられます。
スパゲティーにクリームソースをたっぷりかけて、よく噛んで、味わって食べましょう。
「シーフードサラダ」は、キャベツや人参、きゅうりに、魚介類のイカやツナを加えました。
イカやツナは、私たちの体をつくるために必要なたんぱく質が多く、成長期には、積極的に摂りたい食材の一つです。
シーフードサラダをもりもり食べて、丈夫な体づくりを心がけましょう。
『牛乳 きのこの香りご飯 ハタハタの立田揚げ 里芋とイカの煮物 沢煮椀』です。
今日は、旬の「きのこ」をたっぷり使った「きのこの香りご飯」です!
具材には、食感が良い「えのき」や噛みごたえのある「しめじ」をはじめ、鶏肉、人参を加えています。
お米は流山産のコシヒカリを110kg使い、ふっくらと炊き上がったご飯と一緒に混ぜ合わせました。
えのきやしめじは「きのこ」の仲間のため、食物せんいが多く、お腹の調子を整えてくれます。
他にも、血液をサラサラにしたり、余分な悪玉コレステロールを排出したりする成分を含み、生活習慣病の予防に効果があります。
大変体に良いので、栄養満点の「きのこの香りご飯」をよく噛んで、もりもり食べましょう!
ご飯のおかずになる主菜は、秋から冬にかけてが旬の「ハタハタの立田揚げ」です。
ハタハタがよく獲れる秋田県では、ハタハタを塩漬けにして発酵させた、調味料の「しょっつる」が有名です。
その「しょっつる」やハタハタを野菜と一緒に煮込んだ汁物を「しょっつる鍋」と言い、秋田県の郷土料理として親しまれています。
ハタハタは身がほぐれやすく、食べやすい小魚です。丸ごと食べられるので、よく噛んで、小骨に気をつけながら食べましょう。
『牛乳 さつま芋御飯 秋刀魚の塩焼き ごま和え すまし汁』です。
今日は、旬の食材「さつま芋」を使った「さつま芋御飯」です。
千葉県で収穫されたさつま芋、50kgを角切りにし、塩ゆでしました。
ご飯は、香りをよくするためにお酒と塩を加え、炊き上げ、さつま芋と一緒にさっくり混ぜ合わせました。
今年の「さつま芋」は、甘みが強く、とてもおいしいです。自然の甘さなので、体にもよく、味わって食べてみましょう。
秋の味覚といえば「秋刀魚」!今日は、秋刀魚のおいしさを味わえるよう、さっぱり味の「塩焼き」です!
秋刀魚は、漢字で書くと「秋」・「刀」・「魚」と書きます。秋刀魚は、秋が旬で、刀のような見た目からこの漢字が当てられました。
美味しいだけではなく、栄養もたっぷりで、体にとてもいいです!「筋肉もりもり!血液サラサラ!記憶力アップ!」の効果があります。
骨に気をつけながら、上手に身をはずして、よくかんで、味わって食べましょう!
『牛乳 切り干し大根のビビンバ 春雨スープ やわらか豆乳杏仁豆腐』です。
今日は、お肉と野菜がたっぷり入った、栄養バツグンの「切り干し大根のビビンバ」です。
韓国料理のビビンバは、ご飯の上に色々な具材をのせ、ご飯と混ぜながら食べます。
給食では、甘辛く味付けをした「切り干し大根の炒め物」とほうれん草ともやし、人参を和えた「ナムル」の2種類の具材をのせます。
炒め物とナムルには、にんにくやごま油を加えているので、香りも良く仕上がりました。
シャキシャキとした食感を楽しみながら、「切り干し大根のビビンバ」をよく噛んで、もりもり食べましょう!
「春雨スープ」は、ツルツルとした春雨をはじめ、栄養豊富なひよこ豆を加えた、具だくさんのスープです。
春雨は豆やじゃが芋のでんぷんから作られるため、私たちの体のエネルギーになり、体温を上げる働きがあります。
ひよこ豆は、形がひよこのくちばしに似ていることから、ひよこ豆と名付けられました。
たんぱく質やミネラル、食物せんいが多く、体の調子を整えてくれるため、とても体に良いです。
最近は朝晩の気温差が大きくなってきました。春雨スープを食べてしっかり体を温め、風邪の予防をするように心がけましょう。
『牛乳 チキンカレーライス 海藻サラダ 祝!令和ゼリー』です。
今日は、おおたかの森小中学校で人気No.1の「チキンカレーライス」です。
ルーは、小麦粉とバターを15kgずつ使い、1時間ほど火にかけて作ります。
スパイスは、カレー粉の他に、インド料理で使われる、香りの良い「ガラムマサラ」も加えました。
玉ねぎは、うすくスライスし、あめ色になるまでじっくり炒めることで、甘みが増します。
ピリッとした辛さと自然な甘みがある、本格的な、おいしいカレーが出来上がりました。
炊きたてのご飯にチキンカレーをかけて、もりもり食べましょう。
「海藻サラダ」は、わかめや旬の人参、キャベツ、コーンなど、野菜をたっぷり使いました。
人参に含まれる「カロテン」は、体内で「ビタミンA」に変わり、肌の健康を維持したり、鼻や喉の粘膜を強くし、風邪や細菌の感染から防いだりしてくれます!
大変体に良いので、「海藻サラダ」をしっかり食べて、健康な体作りを心がけましょう!
明日は「即位礼正殿の儀の日」です。それにちなんで、デザートは「祝!令和ゼリー」です。
令和になったことを改めてお祝いし、皆で楽しく食べましょう。
『牛乳 わかめご飯 チキンカツごま味噌ソース 三色ソテー きのこけんちん汁』です。
今日は、揚げたて、サクッサクの「チキンカツごま味噌ソース」です。
油でカラッと揚げたチキンカツに、給食室特製のごま味噌ソースをかけました。
ソースは、白味噌をベースに、砂糖とみりん、酒を加え、仕上げに炒った白いりごまを混ぜ合わせています。
甘辛いごま味噌の味付けが、食欲をそそります!ソースをたっぷり付けて、もりもり食べましょう。
「きのこけんちん汁」は、秋が旬の「なめこ」と「しめじ」を加えました。
削り節からとっただし汁を使い、鶏肉や人参、里芋、こんにゃくなども一緒に煮込んでいます。
きのこは、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富です。
その他に、料理をおいしくしてくれるうま味成分、「グアニル酸」や「グルタミン酸」もたっぷり含んでいます!
うま味のきいた、おいしい「きのこけんちん汁」をよく噛んで、味わって食べましょう。
『牛乳 チャンポンうどん 鶏肉と大根の照り煮 ワッフル』です。
今日は、色々な食材が入った「チャンポンうどん」です。
給食のチャンポンうどんは、コクのある白湯スープに魚介や野菜を入れて煮込み、うどんを加えました。
豚肉やイカ、うずら卵等、良質な「たんぱく質」を多く含む食材をたくさん使いました。
また、ビタミンや食物せんいが豊富な白菜や人参、筍、しいたけも使っているので、体にも大変良いです。
体の中から温まるで、もりもり食べて、丈夫な体を作りましょう。
「鶏肉と大根の照り煮」は、大根を120kgも使っています!
鶏肉や厚揚げと一緒に、じっくり煮たので、食材のうま味がよく染みこんだ、おいしい煮物ができあがりました。
日本人の食生活に欠かせない大根は、寒い時季になるとさらにおいしくなります。
煮物をはじめ、鍋料理や味噌汁、漬物等、色々な食べ方があります。
「鶏肉と大根の照り煮」をよく噛んで、味わって食べましょう。
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり ししゃもの竜田揚げ チンジャオロース にら玉汁 ヨーグルト』です。
今日は、カルシウムたっぷりの「ししゃもの竜田揚げ」です。
しょう油やみりん、しょうがで下味を付けた「ししゃも」に米粉をまぶし、油でカラッと揚げました。
小魚のししゃもの骨には、私たちの骨や歯の成分であるカルシウムが豊富に含まれています。
ししゃもの骨は、油で揚げることで、より軟らかくなるため、骨までまるごと食べられます!
一口20回から30回位、よく噛んで食べましょう。
「チンジャオロース」は、細く千切りにしたお肉や野菜を使った、中国料理です。
給食では、豚肉をはじめ、筍や人参、ピーマン 、もやしなど、たっぷりの野菜を加えました。
にんにくやしょうがを使って炒めているので、香りも良く、食欲をそそります。ご飯は、流山で収穫された、ツヤツヤ、ふっくらしたおいしい新米です!
チンジャオロースと一緒にもりもり食べましょう。
『牛乳 ガーリックじゃこライス 豚肉と蓮根の黒酢炒め チゲスープ』です。
今日は、カリカリのちりめんじゃこをふんだんに使った「ガーリックじゃこライス」です。
ガーリックと長ねぎを香りが出るまでよく炒め、高温のオーブンで焼いた「ちりめんじゃこ」と一緒に、炊きたてのご飯と混ぜ合わせました。
ちりめんじゃこのほどよい塩味と香ばしいガーリックの風味がきいて、とてもおいしいです。
ちりめんじゃこは、小魚のため、カルシウムが多く含まれています。
カルシウムは、私たちの体内で骨や歯の成分になったり、イライラを抑えたりしてくれるので、体に大変良いです。
ガーリックじゃこライスをもりもり食べて、健康な体を作りましょう!
おかずとなる主菜の「豚肉と蓮根の黒酢炒め」は、旬の蓮根をたっぷり使いました。
小さく切った蓮根を油でカラッと揚げ、酢やしょう油、酒などを使って味付けした具材に、蓮根をさっくりと混ぜ合わせました。
蓮根には、免疫力を高め、風邪をひきにくくするビタミンCやお腹の中をきれいにしてくれる食物せんいが豊富です。
旬の蓮根のシャキシャキとした食感を楽しみながら、よく噛んで、味わって食べましょう。