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学校ブログ2022

樹木ラベルを復活させよう!

  今朝の冷え込みは一段と強く、校舎と体育館をつなぐ渡り廊下の天井に氷が張っていましたが、時間が経つにつれて気温も上がり、4時間目には、体育の授業でサッカーをする姿も見られました。これからさらに気温が下がる季節に入っていきますが、寒さに負けずたくさん体を動かしてほしいと思います。

  教室での授業の様子です。社会と国語の学習でしたが、タブレットを使って、グループ内で資料を共有しながら学習を進めていました。ICT機器を上手に活用できる子ども達、いつも順応性の高さに感心しています。

  正門から見た西中の姿と校庭に咲いているたくさんの山茶花です。敷地内にはたくさんの木が生えており、自然豊かな学校であることが良くわかるかと思います。そのたくさんの木には、2年前に樹木ラベルがつけられたとのことでしたが、紐の劣化が進み、落ちてしまっている樹木ラベルがたくさんありました。そこで立ち上がったのが「樹木ラベル貢献隊」です。貢献隊長の後藤さんが、新しい樹木ラベルを作成し取り付ける活動を呼びかけると、たくさんの子ども達が集まりました。今日の放課後には、その第一弾として、木に関する専門家のボランティアの方をお呼びして、木の種類についての講習を行いました。敷地内だけでなく、敷地周りの木についても一本一本、丁寧に説明をしていただきましたが、その説明をしっかりと聞き、メモを取ったり、質問したりと積極的に活動する姿がとても印象的でした。次回以降は、ラベルを作成し、取り付ける活動に移ります。西中の自然を守るため、引き続きの活動を楽しみにしています。

  同じく放課後の時間には、2学期の学習会です。1~3年生までの希望者が1時間の学習に取り組んでいました。数学と英語から希望する教科を選び、地域や保護者のボランティアの方々から指導をしていただきながら、集中して勉強する姿が立派でした。来週も学習会がありますので、希望者は参加し、学力の向上に努めてください。

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