学校ブログ2022
いろいろな授業スタイル
今日は曇り模様の月曜日でした。気温も低い日が続きますが、残り3週間の2学期も最後までしっかりと学習に取り組んでほしいと思います。
さて、今日もいろいろな授業スタイルで学習をする子ども達の姿が見られました。
まずは、1年生の家庭科の授業です。引き続き、地域や保護者のボランティアの皆様に支えられながら学習を進めています。懇切丁寧なサポートのおかげで、エプロンは出来上がり、ポケットをつける作業に進んでいました。完成が楽しみです。
1年生の理科の授業です。分度器や定規を使いながら、理論的に光の屈折について学習していました。なかなかイメージすることが難しい学習だったと思います。友達と確認しながら学習を進める姿が印象的でした。
2年生の理科の授業です。実験器具を使いながら、視覚的に気圧について学習していました。なかなかイメージすることが難しい学習だったと思いますが、温かい空気と冷たい空気の動きを確認しながら、興味津々な様子で学習を進める姿が印象的でした。
1年生の社会の授業です。タブレットを使いながら、「なぜ鎌倉幕府は滅亡したのか」という課題について調べ学習していました。歴史的な事実についてしっかりと調べた上で、友達と意見を交換しながら学習を進める姿が印象的でした。
3年生の社会の授業です。教科書やプリントを使いながら、「消費者問題」について学習を進めていました。瀧先生から出される質問に対して、積極的に挙手をしながら学習を進める姿が印象的でした。
このように様々な教科の授業をいろいろなスタイルで学習している子ども達ですが、3年2組の壁新聞には,、放課後、家に帰ってからも長時間の勉強をしていることが伝わってきました。さすがは受験を控えた3年生を思い、感心しました。残された日々も一日一日を大切にして、気を抜かずがんばってほしいと思います。