What’s  New

What’s  New

☆ 2月19日(月)みんな、新しい校舎すごいぞ!!

本日、生徒が下校した後の午後3時から、職員による新校舎の見学会が行われました。

南流中の移転計画の当初段階から関わりがあった鴇田教頭先生の案内で、先生方は見学を行っていきます。鴇田教頭先生は市教委の学校施設課に勤務されていただけあって、その解説は実に明瞭。

それでも多くの先生方にとっては初めて訪れる新校舎。その広さや各施設の充実度には、さすがに圧倒されたようで、校舎配置図とにらめっこしつつ、驚きの声を上げながら目をキョロキョロ。

第2体育館や駐輪場、職員室や校長室、昇降口、教室やコミュニケーションスペースとなる廊下、図書室や特別教室、第1体育館、そしてホールなど。大学の跡地ということで、そのスケールの大きさはすさまじく、これまでの中学校の概念を遙かに超えるつくりに仕上がっています。

明日は1・2年生が午前中に見学。午後は新入生半日入学がこの場で行われます。子ども達がどんな顔で校舎を眺めるのか、どんな声を上げるのか、今から楽しみです!!

☆見ると、するとでは大違い!

〇パラリンピック競技の体験を通して、人間が持っている身体機能の素晴らしさを知るとともに、競技の楽しさや奥深さを学びました。

・5月14日(金) シッティング・バレー(2年生)

・5月27日(木) ボッチャ(1年生)

☆4月26日(水)雨であろうと変わらない挨拶!

今朝は久しぶりの雨。登校時間帯には雨脚も強くなってきましたが、生活委員会の「あいさつ運動」として、子ども達は校門付近で元気よく挨拶を交わします。中には生活委員の顔をしっかりと見て、にこやかに挨拶する子もいます。何て素敵な光景なんでしょうか。

晴れの日も曇りの日も、雨の日もある。それは人生と全く同じ。

どんな日であっても、挨拶を交わすことで子ども達の心の中に温かい灯をもたらすはずです。

☆11月 2日(木)ついに落花生が食べられる!!美味しいピーナッツバターができました!!

 6月にひまわり学級で植えた落花生がめでたく収穫されたのが10月。その後、乾燥をさせた落花生が、やっと食べられることになりました。まずは、落花生の殻から中のピーナッツを取り出します。取り出したピーナッツの薄皮を取ります。中からは、キレイな色のピーナッツが出てきます。

① ピーナッツをオーブンでローストします。

② ローストしたピーナッツにバター・砂糖・お湯を入れてフードプロセッサーで細かくします。

③ できたピーナッツバターを切ったパンにのせます。

 落花生の香りが引き立つ、ひまわり学級特製のピーナッツバターができあがりました!!その味は、香り引き立つ美味しさで、手間暇かけてできあがった美味しさも詰まっていました。市販のピーナッツバターとは比べものにならないくらい、ひまわり学級の手作りのピーナッツバターは、格別に美味しかったです!!作ってくれたひまわり学級のみんな、美味しいピーナッツバターをありがとう!!

 その後、落花生の栽培を指導してくださった地域の農家の鈴田さんの家に作りたてのピーナッツバターをお届けに!!鈴田さんも喜んでくれていました。6月に落花生の種を植えて、生長して、10月に収穫して、乾燥させ、11月にやっと食べることができました。世の中にある食べ物も、手間暇がかけられて、私たちの食卓に並びます。すべての食べ物に感謝して過ごしていきましょう!!

最後のこの作品は、ひまわり学級の美術で作製したものです!!迫力のある生物が描かれています!!