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☆ 8月 3日(土)唐さん、見事「アートの卵賞」!!~アートの卵2024~

本日午後2時から、森の美術館において「アートの卵2024」の表彰式が行われました。

市内中学校の美術部から出品された数多くの作品の中から、南流中美術部の部長でもある唐馨怡さんの作品「Peter & St.Paul Church」が見事に「アートの卵賞」に選ばれました。

陰影をしっかりつけるのが好き、という唐さんは「厳かな雰囲気とか神秘性を出したい、見たときに感情を揺さぶられるような表現にしたいと思っていました」と語ります。また、黒一色で仕上げること、左右対称で仕上げることの苦労についても話してくれた唐さん。教会が好きで、リトアニアにあるこの教会に魅せられ、平日は2~3時間、土日は10時間以上かけて仕上げたこの受賞作品への思いを改めて語ってくれました。

見事な作品を描き上げた唐さん。改めて大きな拍手を送りたい気持ちになりました。本当におめでとうございます!!

森の美術館には、この他にも本校美術部を含めた市内美術部の素晴らしい作品が所狭しと飾られています。この機会に是非、子ども達の素晴らしい作品をご覧いただければと思います。(アートの卵2024についての詳細はこちら→森の美術館HPより

☆第20回流山少年少女俳句大会

〇本校生徒の入選句(市内10校 3148名参加 投句数6543句中)

 ・市議会議長賞「豆まきは自分の鬼との戦いだ」…2年生作品

 ・秀    逸「友達とアイスを食べて仲直り」…1年生作品

        「大の字で寝ようとしたらいわし雲」…1年生作品

        「幸せの無料販売クローバー」…2年生作品

        「祖母の家こたつ一つに三家族」…3年生作品

        「照れ隠し机の上にカーネーション」…3年生作品

 ・佳    作「花火散りどこかさみしい夜の空」…1年生作品

        「文化祭幸せ続く夢の時間」…1年生作品

        「友達と日陰を通る帰り道」…2年生作品

        「林間の車窓に写る虹の足」…2年生作品

        「沼の中生き物たちの入学式」…3年生作品

        「時止まれ空に輝く流れ星」…3年生作品

        「合格を初東雲に願う朝」…3年生作品

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☆6月 8日(木)林間学園2日目ニュース6

午後の自然体験で「カヌー」を選んだ子ども達。午前中の「カヤック」同様 、インストラクターの方々へのあいさつの後、まずは救命胴着の着用の仕方を学びます。

これまた、「カヤック」同様、インストラクターの方々はパドルの持ち方や使い方、体の動かし方、前後への動き方、止まり方、左右への進み方、乗り降りの仕方、水に落ちたときの姿勢、やらない方が良い動作などを丁寧に教えてくださいました。

一切の責任はカヌーの後ろに座る「キャプテン」にあるとのことを共通理解し、子ども達はいよいよ湖に向かいます。

始めは方向が定まらない状況もありましたが、あっという間に器用に乗りこなしてしまう子も続々と。

湖を一周し出発地点に戻ってきた子ども達の中には、そのジャージがなぜかずぶ濡れの子もいますが、それでもその表情は自信に満ちあふれているように見えました。

☆10月 3日(火)中間テストを前に集中高める子ども達!!

中間テストを明日に控えた今日も、子ども達は真剣な表情で授業に取り組んでいます。

さわやかな秋空に恵まれたグラウンドでは、体育の授業でハンドボールが行われています。一方、校舎内の各教室を覗いてみると、中間テストを前にして、授業への集中がより一層高まっている子ども達の姿が目に飛び込んできます。

音楽室からは2年生の見事なコーラス。まだ、3週間以上先の南風祭ですが、楽しみで仕方ありません!!

本格的な秋の始まりと共に、運動に、勉強に、文化活動に、南流中の子ども達の活躍は止まるところを知りません!!