投稿日時: 2023/06/08
サイト管理者
午後の自然体験で「カヌー」を選んだ子ども達。午前中の「カヤック」同様 、インストラクターの方々へのあいさつの後、まずは救命胴着の着用の仕方を学びます。
これまた、「カヤック」同様、インストラクターの方々はパドルの持ち方や使い方、体の動かし方、前後への動き方、止まり方、左右への進み方、乗り降りの仕方、水に落ちたときの姿勢、やらない方が良い動作などを丁寧に教えてくださいました。
一切の責任はカヌーの後ろに座る「キャプテン」にあるとのことを共通理解し、子ども達はいよいよ湖に向かいます。
始めは方向が定まらない状況もありましたが、あっという間に器用に乗りこなしてしまう子も続々と。
湖を一周し出発地点に戻ってきた子ども達の中には、そのジャージがなぜかずぶ濡れの子もいますが、それでもその表情は自信に満ちあふれているように見えました。