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☆6月 8日(木)林間学園2日目ニュース6

午後の自然体験で「カヌー」を選んだ子ども達。午前中の「カヤック」同様 、インストラクターの方々へのあいさつの後、まずは救命胴着の着用の仕方を学びます。

これまた、「カヤック」同様、インストラクターの方々はパドルの持ち方や使い方、体の動かし方、前後への動き方、止まり方、左右への進み方、乗り降りの仕方、水に落ちたときの姿勢、やらない方が良い動作などを丁寧に教えてくださいました。

一切の責任はカヌーの後ろに座る「キャプテン」にあるとのことを共通理解し、子ども達はいよいよ湖に向かいます。

始めは方向が定まらない状況もありましたが、あっという間に器用に乗りこなしてしまう子も続々と。

湖を一周し出発地点に戻ってきた子ども達の中には、そのジャージがなぜかずぶ濡れの子もいますが、それでもその表情は自信に満ちあふれているように見えました。

☆6月 8日(木)林間学園2日目ニュース5

午後の五色沼(→詳細はこちら)ハイキングは、強い陽射しもなく大変心地よい中、行われました。

ネイチャーガイドの方々の先導で、五色沼の周辺をゆっくりと散策します。木々の美しさ、沼の水面の輝き、吹く風の心地よさ、鳥のさえずりなど、自然にたっぷりと触れ、心も身体も癒やされた子ども達。

ネイチャーガイドの方々の説明も加わり、自然の素晴らしさ、大切さを改めて感じることができる貴重な体験となりました。

☆6月 8日(木)林間学園2日目ニュース4

午前中、クラスごとに分かれて自然体験学習や五色沼ハイキングを終えた子ども達は、お昼ご飯の時間には学年全体が一堂に集結します。

昼食後は「エビフライがおいしかった」「じゃがいもがおいしかった」「ラーメンがおいしかった」などの子ども達の声が聞こえてきます。様々な活動を行って、お腹がペコペコだった子ども達にとっては、何よりのお昼だったようです。 

☆6月 8日(木)林間学園2日目ニュース3

自然体験学習で釣り体験を選択した子ども達。子ども達に混ざって、釣り好きで知られる深尾学年主任も釣り糸を垂れます。小学生の頃から釣り好きという主任は釣れる場所を求めて移動するなど、表情は真剣そのもの。

そんな中、子ども達の中には大きなブラックバスを釣り上げる猛者も現れます。

湖周辺はカヤックの体験場所と違って静かな、しかし魚との熱い戦いが繰り広げられていました。