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☆7月18日(火)最後まで力を抜かない南流中生!!

3連休明けの火曜日。この3日間で葛北大会があった部活もあり、早朝からの猛暑とあわせ、大人だと身体がだるくなりがちな週の始まりです。しかし、南流中の子ども達はそんなことを全く感じさせません。

どの学級に行っても集中し、かつまた楽しく授業に臨んでいます。

また、4時間目には学校薬剤師の先生が各クラスを回って、粉塵や照度についての調査を行ってくださっています。子ども達のために、ありがとうございます!!

1学期も残すところ3日。最後まで頑張り続ける子ども達の姿に、我々大人の方が力をもらえる南流中です!! 

☆11月15日(水)寒空でも子ども達は熱い!!

曇り空で、急に寒さが増してきた今朝の南流中。

水曜日ということもあって、校門付近では生活委員会が元気よく「あいさつ運動」を行っています。

かなり冷え込んでいますが、中には元気よく半袖短パン姿の子ども達も。寒さも吹き飛ぶような「おはようございます!!」の元気な声が飛び交います。「日本一あったかい学校」を掲げる南流山中の子ども達から力をもらえる朝のスタートです。

授業が始まると、子ども達の集中力は一気に高まります。

3年生はテストの返却と解説。自分の学級の授業中の様子を肌で感じることができるよう、冷え込む廊下に机を出し、生活ノートに丹念にコメントを書いている先生の姿も見られます。

技術科の授業では、ライトと一体となったトランジスタラジオを作るための基板作りを丁寧に行っています。細かい半田付けの作業ですが、猪俣先生の指導のもと、子ども達は実に丁寧。作業が終わって、実際にライトがついて、ラジオの音が鳴ったとき、子ども達がどんな顔で喜ぶのか楽しみですね。

体育館では3年生の男子がマット運動の授業。見事にハンドスプリングをする生徒も見られます。

一方グラウンドでは3年生の女子がハンドボールの練習。試合練習では子ども達の元気なかけ声が響き渡ります。

寒空の中でも、やる気に満ちた子ども達の姿が熱い今日の南流中です。

☆ 3月 4日(月)3年生のみんな、本当にお疲れ様!!

週明けの月曜日。1・2年生は今日も、いつも通り授業に集中して取り組んでいます。修了式まで残り3週間。

そして、何と言っても今日は、千葉県公立高校入試の合格発表日でもあります。発表後、学校に戻って担任の先生と今後の進路について確認する子ども達。3年生の中には念願叶って合格できた子も、残念ながら涙をのんだ子もいます。どんな結果であれ、それを受け止め、前を向き、自分の人生を胸張って歩む力が必要なときです。

人生に絶対に無駄はありません。ここでの経験が、あなたの人生の中のここぞという時に生きることが必ずある、間違いなくあるのです。それを信じて堂々と一歩を踏み出してほしいと思います。

あなたの母校、南流中が、南流中の先生方が、あなたのことをずっと応援している。そのことを忘れないで。

3年生のみんな、これまで本当によく頑張ったね。本当にお疲れ様!! 明日の「3年生を送る会」是非楽しんでね!!

☆ 6月17日(月)採れたて新鮮「流山市産枝豆」!!

今日の給食は【マーボーなす丼、中華コーンスープ、流山市産枝豆、牛乳】です。

今日は、「流山市産枝豆」について紹介します。

今日の枝豆は、流山市農家生活研究会という地元の農家さんが育て、収穫した枝豆です。全校で70kg分の採れたての枝豆を、給食室で塩ゆでしましたキラキラ

枝豆は、日本には縄文時代から弥生時代には伝わったといわれていますが、今日のように塩ゆでして食べるようになったのは、江戸時代頃からです。また、枝豆は野菜に分類されていますが、大豆の未熟な状態のものであるため、栄養価としてはたんぱく質も豊富に含みます。その他にも、記憶力や集中力を高める働きのある「レシチン」など、色々な栄養素を含む野菜ですにっこり採れたて新鮮な枝豆の甘さを味わって食べましょう。

お知らせ1年生の教室では、率先して枝豆のおかわりをする様子がみられ、「甘い!」「枝豆大好き!」という声を聞くことができました。

☆ 2019年5月8日 ☆

今日は流教研のため、生徒は13時35分完全下校となります。部活動もありませんので、連休明けの体調を整えたり、中間テストの準備を進めたりと、午後の時間を有意義に過ごしてほしいと思います。

☆5月10日(水)子ども達を支えるスクールアシスタントの先生!!

爽やかな好天に恵まれた今日の午前中も、南流中ではいつものように、積極的に授業に取り組む子ども達の姿が見られました。

国語科の河崎先生は、ことわざや四字熟語を積極的に使うことの重要性を熱く語っています。子ども達も吸い込まれるように先生の話に耳を傾けます。

理科の堤先生は「斜面を下る物体はどのような運動をするのだろうか」をテーマとした授業。子ども達はテープをつけた台車を、角度に違いをつけ、転がしたときの違いを計測するなど、協力して実験に取り組みます。

数学の苅草先生の授業では、5月1日から「チーム南流」に加わった平井先生が、課題へ取り組む子ども達にきめ細かな指導を行っています。

先日、新国立美術館で行われた「国展」に見事な作品を出品した巨匠、石原先生の美術では、「文字のデザイン 読みやすく美しい形の文字を描こう」がテーマの授業。

2階の一番西側にある調理室では、校医の先生による耳鼻科検診が当然のように整然と行われています。本校は生徒数が多いため、今回が2度目の来校。子ども達のために本当にありがとうございます!!

一方グランドに目をやると、3年生の子ども達がハードルや高跳びなどの練習をする姿が広がっています。

そんな南流中の子ども達をいつも支えてくださっているスクールアシスタントの先生。今日は階段を丁寧に掃き清めてくださっています。「きれいな学校が落ち着いた学校を作る」。そうした信念のもと、自ら進んで取り組んでくださる姿に感謝の気持ちで一杯になりました。

☆7月18日(火)風味抜群の「ガーリックコーンピラフ」!!

今日の給食は、ガーリックコーンピラフ、太刀魚フライのレモン醤油ソース、トマトスープ、メロンゼリー、牛乳。

ピラフは、ガーリックの風味が全体に広がり、具材の旨味、コーンの甘みも加わって、おいしさのハーモニーが抜群です!!

太刀魚のフライは、外の衣がサクサク、そして中は魚の身のジューシー感とふわふわ感の絶妙のバランス!! これにレモン醤油ソースが追い打ち、もうたまらないおいしさです!!

トマトスープは、ウインナーとキャベツの具材とスープ全体を包むトマトの優しい酸味が心地よく、ピラフとの相性もバッチリです!!

メロンゼリーは、冷たくひんやり。こんな暑い日には打って付けです。

今日で今学期も給食が最後。毎日本当においしい給食の日々でした。明日からしばらく食べられないと思うとさみしくなります。

この1学期間、子ども達の成長のために、最高の給食作りを担ってくださった栄養教諭の浅野先生を始め調理員の皆さん、そして食材の納入業者の皆さん、生産者の皆さん、本当にありがとうございました!! 

2学期もまた、どうぞよろしくお願いいたします!! 

              

ピラフに混ぜ合わせる具を炒めているところ。東部中の分と合わせてこの作業を2回繰り返します。

太刀魚を揚げているところ。一回に80尾、170℃の油で7分間揚げていきます。これを17回繰り返します。釜付近の温度は40℃近く。まさに体力勝負です。

炊き上がったお米にピラフの具を混ぜ合わせているところ。

トマトスープを配缶しているところ。子ども達がしっかりと食べてくれることを想像しながら、丁寧に行います。

☆11月15日(水)思いのこもった手作りの「小松菜マフィン」!!

今日の給食は、鶏ときのこの和風スパゲッティ、ポトフ、小松菜マフィン、牛乳。

スパゲティは、鶏肉ときのこの風味、それに和風の味付けがベストマッチ。麺のゆで具合もちょうど良く、子ども達もどんどん食べるはずです。

ポトフは、じゃがいもや玉ねぎ、ウインナーなど、たっぷりの具材からあふれだす旨味がスープ全体に広がり、最高の味に仕上がっています!! スパゲティともよく合います!!

マフィンには、小松菜が細かくカットされて入っているという驚きの逸品!! 何という美味しさ!! 小松菜がこうして様々なお料理に活用できることがよく分かりました。ふんわり温かく、調理員さん達が一つ一つ手作りで作業された温かな思いが、そのまま伝わってきます!!

今日も工夫された最高に美味しい給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

ポトフに使う玉ねぎをカットしているところ。ポトフは具材からの旨味に加えて、塩、こしょう、コンソメ、しょう油で味付けを行っています。

パスタ18㎏を8分ゆでて、作っておいたソースと合わせます。スパゲティの麺をかき混ぜるのに大変な力が必要です。

マフィンの生地を作っているところ。

生地は小麦粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、卵(千葉県産)、バター、生クリーム、小松菜(ゆでてフードプロセッサーで細かくしたもの。流山産)を混ぜて作ります。1回で335人分。丁寧に味や具材が均等になるように、丁寧に大きく混ぜていきます。混ぜるのにも力が必要です。

スチームコンベクションオーブンで200℃、25分かけてじっくり焼き上げます。1回につき378個を作っていきます。

(今日の産地)

卵とかぶは千葉県産、じゃがいも、玉ねぎ、人参は北海道産、生姜は高知県産、セロリは長野県産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産、えのき茸は長野県産です。

※ちなみに昨日の残菜はゼロ!! みんなよく食べました!!

☆ 3月 4日(月)外はサクサク、中身はしっとり「チョコクロワッサン」!!

今日の給食は、キャベツのペペロンチーノ、塩豚とじゃがいものスープ、チョコクロワッサン、牛乳。

ペペロンチーノは、麺のゆで具合がパーフェクトで、キャベツはもちろん、玉ねぎ、人参などの野菜、しめじ、そしてにんにくが効いて具材との相性もバッチリ。子ども達もおかわり必至でしょう!

スープは、豚肉の香りとたくさんの具材の旨味が凝縮されていて、コクがあるのにさっぱりとした塩味がたまりません!! ペペロンチーノとの相性も最高!!

チョコクロワッサンは、調理員さん達が一つ一つ手作りで作り上げている姿が頭に浮かびます。外はサクサクでチョコ生地はしっとり。これを給食で出していただけるとはすごいです!!

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

じゃがいも(37㎏)の芽を取っているところと切っているところ。

クロワッサンの生地にチョコレートを入れて巻いているところと、巻き終わったところ。

クロワッサンが焼き上がったところ。

 スープに使う豚肉を煮ているところと、スープを作っているところ。豚肉は塩で下味をつけてから柔らかくなるまでじっくり煮ました。

ペペロンチーノをよそっているところ。塩、コンソメ、こしょうで味付けしています。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、じゃがいもは鹿児島県産、キャベツは愛知県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、ピーマンは宮崎県産、かぶは千葉県産、人参は千葉県八街市産、小松菜は地元流山産。