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☆6月 1日(木)部活動に打ち込む子ども達!!

明後日6月3日は多くの部活動で市内大会が行われます。

今日の放課後も、各部活動とも一生懸命に部活動に打ち込む姿が見られました。先生方の専門的な指導を受けながら目的を持って練習に取り組んでいます。

3年生最後の葛北大会や県大会まで残り1月余り。

明日が台風2号接近のため大雨が予報されており、明後日の大会の可否が懸念される競技があります。しかし、子ども達はそんなことに惑わされず、懸命に放課後の時間を過ごしていました。

頑張れ!! 南流中生!!

☆9月16日(土)たくさんの支えがあった「体育祭」!!

早朝から天候にも恵まれた南流中。いよいよ待ちに待った「第41回体育祭」が始まります!

事務室の皆さんもそろいのTシャツで臨戦態勢を整えます。PTA本部の方々、広報委員の皆さんも気合いの入った表情で、スタートまでもう待ちきれないといった様子。

そして、写真にはありませんが、受付担当のPTAの方々、駐輪場係のPTAの方々など、校舎北側、子ども達の見えにくいところで、子ども達の体育祭成功のため、陰から支えてくださったPTAの皆様方。子ども達のために、本当にありがとうございます!!

南流中のみんな、みんなの体育祭はたくさんの方々に支えられてたってこと絶対忘れちゃダメだぞ!!

☆12月24日(日)何て素敵な作文!!~「心の中に在り続ける」~

今年度の文集「かつしか」への掲載が決まった村上晃聖くん(1年)の作文「弟の成長」については、先週12月17日付け本HP(→詳細はこちら)にてご紹介いたしましたが、同じく野村澄和さん(1年)の作文「心の中に在り続ける」も同文集への掲載が決まりました。

「夏の庭」(→詳細はこちら)という本を読んで野村さんが考えた「死とはいったい何なのだろうか」との問い。自問自答を繰り返す野村さんは、最終的に「死によって、その存在は世界からは見えなくなってしまうけれど、私たちの心の中には在り続ける。そして、それは私たちに知恵を残し、考え方や生き様を教えてくれるのだ」との答えにたどり着きます。

さらに「人と関わることは自分にとって、成長するよい機会となります。時には、人間関係に疲れてしまうことだってあります。そういう時には、その本から学んだことを思い出してみたいと思います。」と前向きな考えに至ります。

素敵な作文を書いてくれた野村さんに、拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。以下、作文の全文です。

 

 心の中に在り続ける

 この夏読んだ一冊の本から、ある問いに突き当たりました。その問いと言うのは、「死とはいったい何なのだろうか」ということです。この問いについては誰もが一度は考えたことがあるでしょう。生きとし生けるものには必ず死が訪れます。死ぬのは怖いです。なぜ怖いのでしょうか。それはきっと「わからない」からです。幽霊や妖怪もその正体がわからないから怖いのと同じで、死もその後どうなるのかを誰も知らないから怖いと感じるのだと思います。

 そして、死は悲しいです。周りの人には死んでほしくありません。共に思い出をつくり笑い合ってきたとても大切な存在なのですから。死はいつ何時、何によってくるかそれは誰にも分かりません。もしかすると明日にだって、大切な存在が失われてしまう可能性だってあるのです。失ってしまった悲しみはそう簡単には癒えません。きっと後悔もすることでしょう。まだあんなことがしたかった、あのときこうしておけばよかった、と。ですが、私たちはその事実を受け入れ、乗り越えていかなければなりません。

 幸い私は今まで、身近な人の死に直面したことはなく、大切な存在を失う悲しみを味わったことはありません。しかし、いつかは必ず知ることになるのです。私は犬を飼っています。愛犬の死など考えたくもありませんが犬の寿命はヒトより圧倒的に短いので、自分より先に犬が死んでしまう可能性が高いのです。そこにいるのがあたり前だった愛する存在がいなくなってしまう。今からそんなことを考えていても仕方がありませんが、その時に立ち直ることができるかが不安です。

 そかし、その本はこう教えてくれたのです。死によって、その存在は世界からは見えなくなってしまうけれど、私たちの心の中には在り続ける。そして、それは私たちに知恵を残し、考え方や生き様を教えてくれるのだ、と。必ず出会いの先には別れが待っています。ですが、その出会いが残してくれたものは決して消えません。そう思うと少し、悲しみも薄れるかも知れません。

 いろいろなことで悩み、様々な選択をするであろうこれからの人生。どんな人と出会うかによって人生は大きく左右されます。また、人と関わることは自分にとって、成長するよい機会となります。時には、人間関係に疲れてしまうことだってあります。そういう時には、その本から学んだことを思い出してみたいと思います。今はまだ大切な人の死に向き合ったことがありませんが、直面したときにその死を引きずることなく乗り越えていくためにも、今のうちからたくさんの思い出をつくっていきたいです。

☆ 4月27日(土)女子バスケ・ハンド・陸上・女子バレー、各部大健闘!!

ゴールデンウィーク初日の今日、各部活動で様々な大会が行われました。子ども達にとっては、夏の総体に向けてこれまでの練習の成果と課題を確認できる、貴重な機会となりました。

 ▼女子バスケットボール部は、野田市立川間中学校体育館にて行われた「千葉県U15中学生バスケットボール選手権大会葛北地区予選会」1回戦に出場。野田市立北部中学校と対戦し、チームとしての連携が見事に機能し66対22で快勝しました。2回戦の常盤松中戦では残念ながら敗れたものの、夏の総体に向け大きな手応えを感じる大会となりました。

ハンドボール部は、千葉県立柏の葉体育館にて、守谷市立愛宕中2チーム、市川市立大洲中チームと本校4チームの合計3校7チームによる「第1回Kリーグ」に出場。激しい攻防で素晴らしい試合を繰り広げました。外部コーチも指導に加わり、県大会ベスト8に輝くなど確実に力をつけている本校ハンドボール部。これからの大活躍が楽しみでなりません。

陸上部は、柏の葉総合競技場で行われた「流山市民陸上大会」に出場。各自が自己ベストの更新を目指して競技に取り組みました。

女子バレーボール部は、柏中学校体育館にて行われた「東葛大会」に出場。ともに強豪の、松葉中とクラブチームの luminous の2チームと対戦。残念ながらともにセットカウント0-2で敗れたものの、最後まで絶対に諦めない粘りの戦いを披露してくれました。女子バレー部のみんな、間違いなく強くなっているよ!! 夏に向けてまた頑張れ!!

 

☆ 7月16日(火)楽しそうにボールを追う子ども達!!

連休明けの火曜日。今日は涼しく、授業にも集中しやすく、勉強には打って付けの気温。葛北大会の疲れが残っているかも知れない子ども達ですが、授業への集中はさすがです。

今日は学校教育課の山本管理主事と耕田管理主事がお越しになり、諸帳簿の点検を行ってくださっていました。いつも南流山中を支えてくださっているお二人は、もちろん「チーム南流」の一員です。

▼3年生、阿部先生とクリスティン先生の英語の授業では、グループで英文作成を楽しそうに行っています。忙しそうに動き回る先生方。

▼第1体育館では1年生が体育の授業。古川先生によるバレーボールの授業が行われています。「レシーブからトスへ正確につなげるためには?」が今日のテーマ。子ども達は体育が大好きなようで、声を掛け合いながら懸命に、でも楽しそうにボールを繋いでいきます。

▲今週で1学期も終了。今日も校舎内のどこに行っても、子ども達の一生懸命な姿にあふれる南流中です。