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☆10月20日(金)プロの陶芸家に学ぶ!! ~陶芸ワークショップ~

本日放課後、美術室においてプロの陶芸家の方をお招きして「陶芸ワークショップ」が開催されました。美術部や家庭科部の子ども達や本校の先生方がこのワークショップに参加。熱心に焼き物作りに取り組みました。

講師は、石原先生のかつての教え子で、現在は陶芸家として大活躍されている水谷俊雄先生。先生は千葉県内でも有数の陶芸家で、その作品は千葉県白井市のふるさと納税の返礼品に選ばれているほど。(→詳細はこちら)

子ども達と先生方は、ひとしきり陶芸体験を楽しんだ後、最後の仕上げに水谷先生が少し手を加えると、さらに見事な作品に出来上がります。色を選んで、一月ほど待てば世界で一つだけ、自分だけの作品として戻ってきます。

水谷先生、今日はお忙しい中ご来校いただき、また丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました!!

☆ 2月 6日(火)冷えた体を温めてくれる「タッケジャン」!!

今日の給食は、豚肉と大豆の中華ライス、揚げぎょうざ、タッケジャン、ぽんかん、牛乳。

以下は検食をしてくださった鴇田教頭先生の感想です。

豚肉と大豆の中華ライスは、ふっくらごはんに豚肉、大豆、にんじんなどが入り、とっても具だくさん!揚げぎょうざと併せて、午後の授業をがんばるエネルギーになります!

「タッケジャン」は韓国料理、「ユッケジャン(“ユッ”は牛肉)」を鶏肉にしたもの((“タッ”は鶏肉)。青ねぎやニラと鶏肉がたくさん入ったアツアツのスープは雪道で冷えた体を温めてくれます!

雪が積もった中、まだ真っ暗な早朝から給食の準備をしてくださった栄養教諭の浅野先生、調理員のみなさん、雪道でも変わらずに食材を運んでくださった業者のみなさん、みなさんのおかげで、こんな雪の日でもおいしい給食が食べられました。ありがとうございました!! 

 ぽんかんとぽんかんの数を数えているところ。

タッケジャンに使う卵336個を割っているところと流山産青ネギ。卵は殻が入らないよう丁寧に割っていきます。

 流山産青ネギを切っているところとタッケジャンのスープを作っているところ。味付けはスープストック、塩、こしょう、砂糖、しょう油、コチジャン、味噌で行いました。

ギョウザを揚げているところと、ごはんの具を作っているところ。ごはんの味付けはしょう油、塩、こしょう、中華スープストック、ごま油で行います。

(今日の産地)

豚肉は青森県産、鶏肉は北海道産、生姜は熊本県産、ニラは茨城県産、にんにくは青森県産、ぽんかんは愛媛県産、エノキタケは新潟県産、にんじん、大豆、卵は千葉県産、大豆、長ねぎは千葉県松戸市矢切産、青ネギは地元流山産です。

☆ 6月 1日(土)ソフトボール部、優勝!!~市内大会~

本日、本校グラウンドにおいて、「市内中学校ソフトボール大会」が行われました。本年度の参加校は南部中と本校のみのため、2校の間での戦いとなりました。

本校ソフト部は、初回、2回、3回と1点ずつ獲得。また、エース阿部の力投や堅実な守備で相手の攻撃をゼロに抑えます。4回表にピンチを迎え2点を返されるも、その裏、繋がりのある攻撃を見せ一気に8点を追加。完全に試合の主導権を握ります。最終的には11対2の5回コールドで見事に勝利!! 市内大会優勝の栄冠に輝きました!!

ソフトボール部のみんな、おめでとう!! でも、みんなの目標はまだこの先の葛北総体優勝、そして県大会優勝。成果と課題を整理し、次の戦いに向け一致団結し、課題の克服のための練習を一つ一つ積み上げていってくれ!! 頑張れ!! ソフトボール部!! 

☆4月17日(月)笑顔で記念写真撮影!

今日の午前中、生徒達はクラスごとの記念写真に臨みました。春の日差しを浴びて、どの子もにこやかな表情で写真に収まります。

クラスの中には写真屋さんに対して「お願いします!」「ありがとうございました!」と声をそろえて元気に挨拶する学級も。相手に対する思いやりの心、優しさを感じます。

南流中の子ども達が1年後、心も体もどれだけ成長しているか、本当に楽しみです!

 

☆6月29日(木)彩り鮮やか「スパゲティーソテー」!!

今日の給食は、黒糖パン、ホッケフライ、スパゲティーソテー、かぼちゃの米粉クリームスープ、牛乳。

以下は事務室の根本主事さんの感想です。

「ホッケフライは衣カリカリ、身ふわふわでとても美味しかったです! スパゲティーソテーはにんにくの風味と味付けで食欲も増します! にんじん、キャベツ、コーンなども入っていて彩りも鮮やかです。かぼちゃの米粉クリームスープは「かぼちゃの」とある通り、大きくカットされたかぼちゃの存在感が際立っています。クリームスープもコクがあり、今日のような暑い日でも美味しくいただきました! 今日も美味しい給食をありがとうございました!!」

「スパゲティーソテー」に使うキャベツをゆでているところ。程よい歯ごたえを残すためにも、ゆで加減には注意が必要です。

「スパゲティー」の麺をゆでているところ。これも温度と共にゆで加減を丁寧に確認しています。

角切りにしたかぼちゃを蒸しているところ。丸のままの大量のかぼちゃを角切りにする作業は、大変な体力が必要です。

「かぼちゃの米粉クリームスープ」の作成中。仕上げに、蒸し上げたかぼちゃが加わり完成となります。

「ホッケフライ」を揚げているところ。午前9時半から揚げ続けること約2時間半。給食調理場でエアコンは稼働しているものの、鍋の近くは35℃を超えています。

「スパゲティーソテー」の仕上げのかき混ぜる作業。満遍なく、丁寧にかきまぜていきます。