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2024年4月の記事一覧

校長室から(16)4月26日(金)「明日からゴールデンウィーク」

 明日から3日間のお休み、短縮日課3日間をはさんでさらに4日間のお休みとなるゴールデンウィークが始まります。各担任は、本日からこの期間に、地域を訪問し、家庭の位置や通学経路等の確認を行います。
 子ども達には、進級、入学と新しい環境でがんばった心身の緊張をほぐし、交通事故に気をつけて、楽しい連休をすごせるようにと願っています!

 大人もリフレッシュしてパワーチャージのゴールデンウィークにしたいですね!


 

校長室から(15)4月25日(木)「読み語りスタート」「1年生を迎える会」「PTA本部会」

 1~3年生とつくし・ひだまり学級では、今日からボランティアグループ「お話の花束」の皆さんによる読み語り活動が始まりました。私と西山教頭先生もメンバーに入れていただいており、今日は私は1年1組とつくし・ひだまり学級、西山教頭先生は2年4組のお当番でした。朝から、子どもたちと本を介して接することができることを、毎週楽しみにしています!(写真は、今日ごいっしょしたメンバーの方による1年1組での読み語りの様子です。)

 そして、今日は、「1年生を迎える会」を行いました。昨年度までは、新型コロナウイルス感染症の影響だったり、児童数が多すぎたりして体育館に全校児童が集まることができなかったので、少なくとも5年ぶりの全学年そろっての開催でした。1年生への歓迎の気持ちをこめて、2年生からはアサガオの種、3・4年生からは手作りのペンダント、5年生からは学校クイズ、6年生は会場まで手をつないでのエスコート、そして4年生が花のアーチ係、と全校児童で1年生を温かく迎えることができました。特に、5年生のクイズでは、寸劇があったり先生が登場したりしてとても盛り上がりました。2年生以上の全員で校歌の合唱のプレゼントもあり、全校で実施できた喜びを感じました。最後に1年生からお礼として、よびかけや歌、ダンスが元気いっぱい発表されました。企画・進行をしてくれた児童会役員の子どもたちも、とても立派で、今年も楽しい南流山小学校になりそうです!

 また、朝からPTA本部会が開かれ、今年度の運営について協議されました。いつも子どもたちのために、学校全体のことを考えて活動してくださっています。会議終了後、「1年生を迎える会」もご参観いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。これから1年間、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

校長室から(14)4月24日(水)「第1回全体会・学習参観・懇談会」「ひびき開級式」「図書ボランティア」

 今日は、今年度最初の全体会及び全学級における学習参観・懇談会を行いました。全体会では、今年度の学校経営方針や主な行事予定、新たな取り組みの紹介等をさせていただきました。用意した300席が足りなくなるほど大勢の保護者様にご参加をいただき、お立ち見をされていた皆様には大変申し訳ありませんでしたが、足下の悪い中をたくさんの保護者の方にご来校をいただき、心より感謝申し上げます。

 お子さんの授業の様子はいかがでしたでしょうか?今後、6・10・2月に予定している授業参観のほか、運動会やわくわく発表会、作品展等の機会に保護者の方にお子さんの様子を見ていただこうと考えています。ほかにも、PTA活動やボランティア活動で来校された折には、ぜひお子さんの教室をのぞいていかれてください。

 今回は、空き教室を活用して、1・2年生とつくし・ひだまり学級で希望する方のお子さんを、保護者の方が懇談会に参加している間、担任外の教員がお預かりしました。懇談会にも多くのご参加ありがとうございました。

 また、午前中、言語通級指導教室「ひびき」の開級式を行いました。現在本校を含む4校の児童が利用しており、在籍校と連携をとりながら指導を行っています。ふだんは、個別の指導で保護者様同士が顔を合わせる機会が少ないのですが、本日の開級式では、ゲームや自己紹介を交え、担当者と保護者様同士の交流を図ることができたと思います。


 また、本日は午前中に図書ボランティアの方が見えて、図書室整備にご尽力いただきました。いつもありがとうございます!

校長室から(13)4月23日(火)「避難訓練(4/22)」「歯科検診」

 昨日は地震を想定した避難訓練を行いました。天候が不安定だったので、校庭には出ず、一次避難及び避難経路の確認を行いました。

 今日は、全学年対象の歯科検診がありました。今年度の学校歯科医の先生は、南流山駅前歯科医院、たちばな歯科医院、南流山プラネット歯科クリニックの先生方です。お一人あたり300人以上の児童を見てくださいました!

 

 

校長室から(12)4月22日(月)「スマイルルーム」のご紹介

 今年度、分離に伴う学級減によって空いた教室を、様々な用途に活用しています。その一つに「スマイルルーム」があります。学校には登校できても教室に入りにくい・・・という時、長く休んでいて学習の遅れが気になる・・・などの時に、保護者の方と担任、管理職、学習サポート教員や特別支援コーディネーターの教員で連携をしたうえで利用してもらっています。少しの時間、この部屋で話を聞いてもらって安心して教室に向かう子もいれば、「ここなら行ける」と、これまで学校を休みがちだった子がスマイルルームで学んでいる姿も見られています。それぞれのお子さんの来室時間や学習履歴等を記録し、担任や保護者の方と共有するしくみをつくっています。