ジェンダリスト ミュータントウェーブと考える、「一人ひとりの違い」
本日、ジェンダリストであるミュータントウェーブの方が来校し、2・3年生を対象とした講演会が行われました。
「多様性」というキーワードから、自分ってどんな人なんだろうと考えること、そしてそこから周りの人との違い、「違い」とはあって当然のものであるということを講師の方の実体験を踏まえて話していただきました。
自分がどうありたいかを認めることができれば、自分以外の誰かがどうありたいかにも素直な心で認めることができるのではないかと講演を聴いていて感じました。
南部中学校の生徒たちの講演を熱心に聴く様子や、真摯な態度で質問をする姿に、誰しもが自分らしく生きていくことができる社会の実現に、この生徒たちが力を注いでくれるのではないかと希望を抱きました。
ミュータントウェーブのみなさん、本日はありがとうございました。