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2025年7月の記事一覧

7月14日(月) 弦楽鑑賞会

 5年生の音楽の授業で弦楽鑑賞会を行いました。2~4時間目に1クラスずつ、日頃の音楽の授業と同様に音楽室に移動して授業の開始を待つ児童。チャイムが鳴り、音楽の先生の「入場です」の声で演奏者の皆さんが登場すると、「バイオリンだ、うぁー」など感想を口にする児童達、前で演奏者の皆さんがチューニングを始めると「シーン」となる児童。では1曲目・・・「アイネクライネナハトムジーク」の演奏が始まると、みんな知ってる曲だと言うこともあり、児童は笑顔になり、身体全体でリズムをとりながら楽しそうに聞き入っていました。その後ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの音色の聞き比べです。ヴァイオリンで「さんぽ」の二重奏を、ヴィオラで「君をのせて」、チェロで「第二小校歌」を演奏してくださいました。楽器の大きさと音域についても説明があり児童は弦楽器の特徴をしっかりと聞いていました。授業の後半はミニコンサートです。アニメの主題歌や、弦を弾いて演奏する曲など、様々なジャンルの曲が披露されました。弦楽器の演奏方法や特徴についても紹介され、みんな興味津々で聞き入っていました。特に「糸」の演奏は、豊かな弦楽器の音色を児童は味わってきくことができました。 最後は、4年生の時に歌った「ハピネス」を演奏してくださり、演奏に合わせて手話を交えながら歌を歌いました。こども達は、生の演奏に大変感動しました。素敵な演奏会を企画してくれた音楽専科の先生、ヴァイオリン奏者の小川千怜様・飯島茜様・ヴィオラ奏者の秀岡悠汰様、素敵な演奏をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月11日(金) 新しい仲間が増えました!

 二小に新しい仲間が増えました!それは・・・「カブトムシ」です。昨日、保護者の方がカブトムシのつがいと土などを持ってきてくださいました。毎年、羽化させているとのこと、こつを教えて頂きました。ヤゴが何匹かトンボになって飛び立って行ったので、小さい水槽に移し、ヤゴが入っていた水槽をカブトムシのお家にしてみました。蓋がなかったので、お願いして作ってもらいました。設置を積極的に手伝ってくれる児童やカブトムシに興味津々の児童など、水槽の周りには多くの人が集まっていました。カブトムシの寄贈ありがとうございました。お世話をしっかりとして来年につなげていきます!

 

 

 

 

 

 

 毎週金曜日は、読み聞かせ・読み語りの日です。1学期最後の今週は、高学年でした。お話の花束地域・保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 今日は、涼しくてとっても過ごしやすい1日でした。校庭の三角コーンは3を示していました。1年生が楽しみにしていた、生活科の授業。水遊びをするには少々肌寒い天気ではありましたが、熱中症指数5で中止にならず良かったです。こども達は、元気いっぱい遊びながら学びを深めていました。水たまりができるとそこから川を作ったり、友達や先生めがけて水を飛ばすためにはどうすれば良いかを考えたり、持ってきた素材を生かして楽しく遊んでいました。途中、水槽の水を変えるために、先生達が水をこぼすと、大きな波ができ、こども達は大喜び、歓声が上がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ポケモン農園がすごいことに! かりん学級で育てている夏野菜たち、最初はきちんと育つが心配していましたが、カボチャやスイカ、ズッキーニにトウモロコシなど、葉が茂り、花が咲き、小さな実をつけ始めています。あと1週間で夏休みに入りますが、どこまで育つか楽しみです。今日は、ジャガイモの収穫をしました。雑草取りと収穫に夢中で、収穫をしている際の写真を撮り忘れてしまいました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 流山市教育委員会指導課いじめ防止相談対策室より、講師の先生をお招きし、5年生を対象にいじめ防止授業を行いました。いじめに関する法律のことや、どんなことがいじめになるのかを教えて頂いたたり、実際に事例を挙げて、どうすれば良いかを考えたりしました。自分の考えを積極的に発表したり、グループでの協議を行うなかで、意見を交わしたりと、意欲的に学んでいました。児童の感想には、「いじめは、絶対に良くない。もう、いじめはしない。いじめについてよくわかった。」などがありました。今日の授業で学んだことを実践できるようにしていきましょう。講師の先生ありがとうございました。

 

 

 

7月10日(木) イングリッシュデイ

 毎週木曜日は、イングリッシュデイです。イングリッシュ委員会の挨拶運動から始まり、ABCタイムでは、毎回楽しく学べる動画が流れます。今日のトピックは「What is your favarite animal?」でした。最近は動画出演希望児童が多く、イングリッシュ委員会の撮影隊も大忙しです。イングリッシュ委員会の皆さん、毎週、楽しく学べる素敵な動画企画をありがとうございます。

 4年生の外国語の授業では、お友達に何をしている時間が好きかを尋ね、答えるというペア学習を行っていました。給食の時間やお風呂の時間など、色々な回答があり、お友達のことを知る機会にもなっているようで、みんな会話を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 昨日生活科で色々な水を作る授業を行った1年生の児童が校長室を訪ねてくれました。手にはきれいなイチゴジュース色の水を持っています。聞くところによると、担任の先生が持っていた魔法の粉を入れたら、ブドウジュースがイチゴジュースに変わったというのです。「先生は魔法使いなんだ!」と教えてくれました。さらに先生は、「お家でやるときにはお酢を入れると良いよ!」と教えてくれていました。みんなも素敵な魔法を1つ覚えた瞬間でした。そして児童達は、そのことをこれから授業を行う他のクラスの先生に一生懸命説明していました。1年生は、明日生活科で「夏と友達・水で遊ぼう」の授業を校庭で行います。こども達は楽しみにしていて、机上には着替えが、昇降口にはサンダル、廊下には水遊びの道具が準備されていました。水遊びができる天気になりますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんなが下校する頃には、風が強く吹き始めていました。1年生が大切に育てているアサガオの鉢が倒れているのを1年生の先生方が直していると、昇降口から出てきた上級生達が、何も言わないのに手伝ってくれました。上級生の素敵な行動をみて、とても嬉しくなりました。

7月9日(水) 幼保小の連携

 今日も暑い1日になりました。こども達は、登下校の際に日傘などを活用しています。外遊びができない時には、教室内で折り紙をしたり、動画を見ながら踊ったり、捕まえてきた昆虫などの観察をしています。また、体育館割り当ての日には、冷房の効いた体育館で元気に遊んでいます。今朝、児童がやってきて、動けないトンボから離れられずどうしてらよいかと聞かれました。すでに教務主任の先生が対応してくれていて、餌のありそうなそして少々日陰になりそうなところにとまらせてあげていました。小さな事に気づき、命を大切にし、行動にうつせる児童達に感動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日午前中は、「特別支援学級及び通級指導教室の見学(体験・説明)会」を、5時間目は、近隣の幼稚園や保育園の先生方による「小学校見学会」を行いました。特別支援学級の体験会では、かりん学級は道徳の授業を、ゆずりは学級では、自立活動の授業を行いました。午後の小学校見学会では、1年生生活科の「なつはともだち・はなやくさであそぼう」の授業を行いました。1年生は、自分で育てているアサガオや学校内の草花、木の実などを集めて材料にし、色水(最初は色水作りの予定でしたが、いろいろな水に作りになりました)作りを行いました。校庭を散策しながら材料集めをしている時に見つけたらベンターややまももの実など児童の発見から材料が増えていったようです。実際に幼稚園や保育園、家庭で色水作りを経験している児童もおり、色々な案が出されたり、学習の途中で他のグループの発表からヒントを得たりしながら色々な水ができていました。こども達の「やってみよう!」という発言のとおり、こども達は、それぞれ考えながら色々な方法を試していました。できた水も様々種類があり、とても楽しそうでした。素早くグループの形に移動して係を決めたり、片付けまでしっかりと行ったりする姿に、幼稚園や保育園の先生方も感心していらっしゃいました。本日来校し、参観された皆様、ありがとうございました。

7月8日(火) 楽しい!わかった!また俳句を作りたい!

 今日は、流山市俳句協会会長北川様をはじめ、協会の皆様を講師にお招きし、3年生の各学級で国語「俳句」の授業を行っていただきました。テーマは、「楽しいよ!わかったよ!また作りたい!」事前に児童が作った俳句を題材にその句のどんなところがよいかやどんな情景が浮かぶかなど鑑賞した後に、俳句とは17文字でできていることや季語が入ること、「見る・聞く・かぐ・触れる・味わう」など五感で感じとり自由に表現する、人それぞれ感じ方が違うのでみんな違っていてよいことなどを教えていただきました。その後、スイカや風鈴の実物を見ながら俳句を作りました。作っているときには、俳句の先生方がアドバイスをしてくださり、こども達はわからないところを聞いたり、教えてもらったりしながら取り組み、自信をつけていました。最後にできた俳句をみんなの前で読み上げた時には、「おー」「へー」と感動の声が上がっていました。児童からは、「楽しかった、もっと俳句を作りたい。」などの感想がありました。是非、夏休みの思い出を俳句にして、楽しんでみてください。流山市俳句協会の皆様、素敵な授業をありがとうございました。