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7月8日(火) 楽しい!わかった!また俳句を作りたい!

 今日は、流山市俳句協会会長北川様をはじめ、協会の皆様を講師にお招きし、3年生の各学級で国語「俳句」の授業を行っていただきました。テーマは、「楽しいよ!わかったよ!また作りたい!」事前に児童が作った俳句を題材にその句のどんなところがよいかやどんな情景が浮かぶかなど鑑賞した後に、俳句とは17文字でできていることや季語が入ること、「見る・聞く・かぐ・触れる・味わう」など五感で感じとり自由に表現する、人それぞれ感じ方が違うのでみんな違っていてよいことなどを教えていただきました。その後、スイカや風鈴の実物を見ながら俳句を作りました。作っているときには、俳句の先生方がアドバイスをしてくださり、こども達はわからないところを聞いたり、教えてもらったりしながら取り組み、自信をつけていました。最後にできた俳句をみんなの前で読み上げた時には、「おー」「へー」と感動の声が上がっていました。児童からは、「楽しかった、もっと俳句を作りたい。」などの感想がありました。是非、夏休みの思い出を俳句にして、楽しんでみてください。流山市俳句協会の皆様、素敵な授業をありがとうございました。