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2025年1月の記事一覧

4年生「NO!フードロスプロジェクト」

 4年生は総合的な学習の時間で、「NO!フードロスプロジェクト」に取り組んでいます。1・2学期には、自分たちの給食について学び、「どうして食べ残しが出てしまうのか」「食材はどこから来ているのか」などを考えました。給食室の方へのインタビューを通して、たくさんの人の思いが込められていることを知り、「もっと感謝して食べよう!」という気持ちが強まりました。SDGsの観点も絡めて、自分たちの給食を大切に食べるためにどんな取り組みができるか、考えて実行しました。

 そして3学期は、学んだことを活かし、1~6年生全員でフードロスを減らすための活動に取り組んでいます。「給食の大切さを知ってもらうにはどうすればいいかな?」と考えながら、他の学年にも伝わるアイデアを話し合っています。給食時間をより楽しくする工夫や、食べ物の大切さを知るイベントなど、みんなで取り組める方法を試行錯誤しているところです。

 子どもたちの「食べ物を大切にする気持ち」が学校全体に広がるよう、これからも活動を続けていきます。お家でもぜひ、食事の時間にフードロスについて話してみてください!

1年生たこあげ

生活科の学習でたこあげを行いました。

穏やかな風が吹く、絶好のたこあげ日和ですイベント

自分たちで絵を描いたたこを飛ばし、楽しく活動しました。

 

初めはおもむろに走ったり上に持ち上げたりしていた子どもたちでしたが、次第に風の向きを読んで、たこを上手に操ることができるようになりました花丸

 

少しずつたこ糸を伸ばしてみると、、、

 

校舎の上の方の高さまで上がった友だちのたこを見ながら「すごーい!」と感嘆の声をあげていました。

家庭に持ち帰りましたらぜひ一緒に楽しんでみてください。

 

R1読書グランプリ

先日、R1読書グランプリの表彰式がありました。

R1のRはReadingのRで、市内全体で行っている読書推進活動です。

図書委員会のみなさんが、全校児童にたくさん本を読んでもらうため、様々な企画を考えてくれました。

結果は、なんと貸出冊数部門で市内2位 お祝い

 

ポップの部でもたくさんの応募がありました。応募してくれたみなさんありがとうございましたキラキラ

ポップは少しずつ図書室に掲示していきます。

また、読書の楽しみを伝えてくださっている図書ボランティアの皆様、使いやすいように整えてくださっている図書ボランティアの皆様、いつも子どもたちのためにありがとうございますキラキラ

 

これからも楽しく読書ができるようにがんばっていきます!

第5回!全校レク!!

3学期始まって最初の全校レクが本日お昼休みと清掃の時間を使って開催されましたイベント

本校の恒例となりつつある体育委員会主催の全校レク。今回は、「ふやしおに」と「こおりおに」を行いました。

最初のゲームは「ふやしおに」。初めに6年生と先生が鬼となりスタートしました。最初は鬼が少ないので、鬼を逃れるのも楽々。しかし、ゲームが進むにつれて、次々と鬼になり、ついには全員が鬼に。そこで今度は、先生たちが…なんと、鬼から逃げる側に!?最初は余裕があった先生方も子どもたちのスタミナには敵わず次々に捕まっていく姿が…。先生方を捕まえた子どもたちはとても嬉しそうでした笑う

「こおりおに」のゲームでは、鬼に捕まると「氷」状態になり、仲間に助けられるまで動けません。鬼に捕まった児童や先生方が「氷」状態となり、仲間の助けを待つシーンも。学年を超えて、みんなで協力して楽しむことができました。

体育委員会の皆さんが事前準備をしてくれたおかげで、楽しくスムーズに進行され、全校一丸となった素晴らしいイベントとなりましたキラキラこのような全校レクを通じて、学年を超えた交流やチームワークが育まれるとともに、3学期のスタートを元気に切ることができました。

次回の全校レクも楽しみにしています!

 

3年生 消防署見学

本日、小学3年生の社会科の学習の一環として、流山市消防本部・中央消防署を見学しました。

消防署では、日頃から私たちの安全を守ってくださる消防士さんたちの仕事について学び、貴重な体験をすることができました。

署内では、地震が起きた時の対応についてのビデオを鑑賞し、災害時の行動の大切さを学びました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、消防車、救急車、化学車、はしご車の設備を間近で見て、実際に触れる体験もしました。それぞれの車両の特徴や役割について消防士さんから詳しく説明していただき、子どもたちは興味津々で話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、消防士さんにたくさんの質問をする時間もあり、「どうして消防士になろうと思ったのですか?」など、子どもたちの素直な疑問に丁寧に答えていただきました。そのお話を通して、消防士さんの仕事の大変さややりがいを感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは「地震が起きたら、落ち着いて行動しなきゃ」「はしご車はすごく高くてびっくりした!」など、たくさんの学びや驚きを持ち帰ることができたようです。今回の見学を通して、安全や命の大切さについて改めて考えるきっかけになったと思います。

消防署の皆さま、このような貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!