献立

今週の給食 2024.2.5-9

2月5日(月) 6年生考案献立

       麦入りごはん 鶏肉とれんこんの甘辛炒め ゆで野菜のポン酢和え さつま汁 牛乳

  6年生は、12月に家庭科の時間に、1食分の食事の成り立ちや給食の献立をたてるときのポイントなどを学び、実際に一人ずつ、給食の献立を考えました。

 その中から、給食として「とてもよい」と思われる献立を栄養教諭が選び、実際の給食として今月提供します。

 その第一弾として、この日は、6年1組の児童の献立を選びました。

 おすすめポイントは、「旬の野菜を多く使ったこと。彩りがよくなるように、カラフルなものを使ったこと」ということでした。

 見た目よく、野菜たっぷりの給食をおいしくいただきました。

 

2月6日(火) ピザドッグ りんごとかぶのさっぱりサラダ 米粉のシチュー 牛乳

 この日のサラダには、珍しく果物が。

 「わ~りんごが入ってる~」とうれしそうな声と、「え~りんごが入ってる~」と残念そうな声が聞かれました。

 サラダに果物は、好き嫌いがはっきり出るメニューのようです。

 クラスによっても、残りに差がありました。

 

2月7日(水) 流山みりん給食の日

       こぼれ梅の鶏そぼろ丼 キャベツのおかか和え なめこのみそ汁 牛乳

 月に1度の「流山みりん給食の日」でした。

今月は、みりんの絞りかすである「こぼれ梅」をたっぷり使ったそぼろ丼でした。

こぼれ梅は、白くて、散った梅の花びらのようなので、そう呼ばれています。ほんのり甘く、昔はおやつとして食べられていたそうです。

子どもたちは、梅干しを想像していたようで、「どこに梅は入っているの?」と不思議そうでした。

砂糖を使わず、こぼれ梅とみりんの甘みだけで味付けたそぼろ丼は、優しい味でおいしく、子どもたちにも好評でした。

こぼれ梅

2月8日(木) 豚キムチ焼きそば 大豆と小魚の揚げ煮 ワンタンスープ 国産オレンジ 牛乳

 

2月9日(金) 6年生考案献立

       麦入りごはん サバのみそ煮 ほうれんそうとひじきのごま和え 大根のみそ汁 ポンカン 牛乳

 この日は、6年生が考えた給食を食べる日、第二弾でした。

 6年3組の児童が考えました。

 「五大栄養素がすべて入るように意識しました。色合いを考えて料理を選択しました。野菜を多く入れるようにしました」とのことです。

 給食のサバのみそ煮は、スチームコンベクションオーブンで作ります。

 ごま和えに初めてひじきを入れましたが、とてもおいしく、鰭ケ崎小の給食の定番になりそうです。