東小 最新ニュース

東小日記

第61回卒業証書授与式

 本日卒業証書授与式行いました。

 きれいに晴れた青空の下、101名の卒業生が巣立っていきました。過去にお世話になった先生方など、多くの方々から祝福のメッセージをいただきました。

 6年生の最後となる校歌斉唱を聞いていると、どこか寂しい気持になりました。

 卒業式は、長い6年間にわたる小学校生活の最後の日であると同時に、新たな中学校生活の始まりでもあります。東小学校で学んだ事を活かし、これからも立派に成長していってください。職員一同、応援しています。

 

 

 

3年生 七輪体験

 3月12日の2.3時間目に七輪体験を3年生が行いました。

 七輪に木炭を使って火をおこしました。児童達は笹の枝から作った棒にマシュマロを刺し、美味しそうに食べていました。

 児童達は、昔はどのようにして火をおこすのか学ぶことができました。火をおこす作業の大変さに驚いていました。

6年生 奉仕活動

 今週の6時間目に6年生が奉仕活動を行ってくれました。

 教室・廊下の掃除をはじめ、校庭の落ち葉はきや、特別教室の備品整理なども行ってくれました。

6年生が掃除した後には、どこも整理され、きれいになっていました。

  

6年生 巣立ちの会

 3月1日の1~5時間目の時間に6年生巣立ちの会を行いました。

 前半に6年生の先生達のクイズなどを行い、とても盛り上がりました。6年生の担任の先生が作成した動画には、入学した1年生の時から6年間にわたる、校外学習や学校行事に取り組む、児童一人一人が映し出され、小学校の思い出を振り返りました。終盤では、児童一人一人から保護者方へ向けての、感謝のメッセージがスライドショーにて伝えられました。

 卒業まで3週間を切りました。残りの学校生活を楽しむと同時に、下級生がお手本としたくなるような上級生として、最後まで東小学校を引っ張っていってください。巣立ちの会では、終わりに、ここまで育ててくれた保護者の方に向け、児童が書いたお手紙を渡しました。お家に帰ったら、保護者の方に改めて感謝の気持を伝えてください。最後に巣立ちの会に参加してくださった保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

 

6年生 中学校半日体験

 2月25日の5,6時間目にお隣の東部中学校にて、部活動を体験する中学校半日体験を行いました。

 児童達は17ある部活動の中から、興味のある体験活動に参加しました。中学校では、楽しい体験ができるように様々な企画を用意してくださいました。また、中学校の児童達は、来年度から後輩となる6年生に、わかりやすく説明をしたり、教えてくれたりしました。

1年生 国語の授業

 1年生は国語にて「学校のことを伝え合う」授業を行っています。

 1年生の児童達が、学校のことを知るために、職員室にいる先生にインタビューをしに来ました。事前に考えた質問をはきはきとしっかりと伝える事ができました。「どのような仕事をしていますか?」「給食で一番好きな物は何ですか?」など聞いていました。

 職員室に入る際や、先生に質問する前に、とてもお行儀良くあいさつができていました。来年度は、新しい1年生がたくさん来ます。4月から立派なお手本となる上級生として新1年生をリードしてください。

2年生 ペットボトルロケット大会

 先日から2年生は校庭にてペットボトルロケット大会を行っています。

 本日の1時間目は、2-2が打ち上げに挑みました。一人一人がデザインしたロケットが遠くまで飛んでいく姿を見て、児童たちはとても興奮していました。40メートル近く飛んだ児童もいました。

 

3年生 英語の授業

 3~6年生が英語ルームにて英語の授業を受けています。

 3年生が楽しそうにALTの先生の授業を受けていました。今回は食べ物について学習していました。前半では、食べ物の単語を学習し、後半は、教えてもらった単語を用いり、食べ物当てクイズをしました。英語でその食べ物の特徴となるヒントを3つ出され、児童達は必死になって考えていました。

 

   

 

書星会賞

 ただいま図書室前にて書星会賞を受賞した書き初めの作品を掲示しています。

 今回は、17人の児童の作品が受賞しました。どの作品もとてもきれいな字で、堂々とした力強い筆遣いが作品から伝わってきました。

 掲示は2月12日まで行っています。受賞したみなさんおめでとうございます。

児童の取り組み~手話~

 6年生の2人の児童が手話辞典を作成しました。

 手話辞典を作るきっかけは、コロナの影響により、家にいる時間が多くなったことから、この時間を利用し手話の勉強を始めたことでした。

 辞典には、ジェスチャーのやり方を分かりやすく、写真やイラスト、文章でまとめてあります。レイアウトなども工夫され、手話を知らない人でもとても分かりやすい辞典となっていました。辞典には、日常でよく使うあいさつや単語などを紹介しています。

 辞典には多くの工夫が施されていました。時間を有効活用し、興味のあることを自ら研究する姿勢と、それを多くの人々に伝えようとする姿勢が素晴らしく感じました。