市場の役割

中央卸売市場の役割

 中央卸売市場には、鮮度が低下しやすく天候などにより生産量が変動しやすい生鮮食料品が、全国から他品種かつ大量に集まります。中央卸売市場に集まった生鮮食料品が、短時間で需給に見合った適正な価格をつけられ、迅速に分荷・販売されることにより、量販店や一般小売店、飲食店などの実需者の仕入れを支え、消費者に安心できる品物を安定して供給することができます。

 

中央卸売市場の主な機能

1.品物を集める 多種多様な品物を安定して豊富に揃えられます。
2.価格を決める 適正で透明性の高い価格を迅速に決められます。
3.品物を分ける 多量の品物を短時間で仕分け,分配できます。
4.代金を決済する 代金を迅速・確実に支払うことができます。
5.情報を発信する 需給に関する情報を収集・伝達します。
6.災害に対応する 災害時に住民の生活を守ります。

 

生鮮食料品の流通のしくみ

 

 上の図のように,中央卸売市場では,多くの業者がさまざまな取引を行っており,豊かな食生活を支えています。