ブログ

2024年1月の記事一覧

漢字の組み合わせカードゲーム

 3年生の国語の授業の様子です。漢字をへんやつくりなどに分けたカードを作っていました。できたカードをもとに、グループごとババ抜きや神経衰弱に取り組んでいました。子供たちはカードゲームに大盛り上がりでを楽しんでいました。楽しみながら漢字に親しむことのできるすてきなアイデアでした。

 

赤ちゃんの呼吸と栄養のとり方

 5年生の理科の授業の様子です。「人の生命のたんじょう」の単元で、赤ちゃんの呼吸と栄養のとり方について学習していました。赤ちゃんの重さや赤ちゃんが母親のお腹の中にいる感じをつかむために、赤ちゃんの重さを再現した袋を抱いてみたり、お腹の中に入れてみたりした子供たちです。また、学習を通して、赤ちゃんがお母さんの子宮の中で守られながら育っていくことを感じていた子供たちです。

ほしいものを相手にたずねる言い方に親しもう

 4年生の外国語活動の授業の様子です。「ほしいものを相手にたずねる言い方に親しもう」というめあてのもとに、「What do you want ?」「I want ~, please.」の言い方に慣れ親しんでいきました。活動では、ペアの活動で1人1台端末の学習アプリを利用して、パフェを作るためにほしいものを伝え合いながら、パフェの完成を目指しました。なかなかすてきな個性的なパフェができあがっていましたね。

 

 

体育の授業でチャレンジしています

 1年生の体育の授業の様子です。長縄の8の字とびやドッジボールラリーにチャレンジしていました。長縄の8の字とびは、縄の回るタイミングをうまくつかんでとぶ必要があります。また、ドッジボールラリーでは、相手がとりやすいようにボールを投げる必要があります。どちらも始めからうまくできるわけではありませんね。これからの練習の中で、少しずつコツをつかんでがんばってほしいと思います。きっと上手にできるようになることでしょう。

 

ジンタ号

 今日は1ヶ月ぶりのジンタ号が学校へやってきました。本が好きな子供たちは、この日をとても楽しみにしています。図書室にはない新しい本に出会う楽しさ、バスの中の本棚を覗く楽しさが魅力のようです。読書の楽しさを知っていると世界が広がりますね。

水の温まり方は・・・?

 4年生の理科の授業では、水の温まり方を調べる実験を行いました。実験前に、皆でビーカー内の水がどのように温まっていくのかを予想しました。さて、結果は・・・。示温インクを溶かした水が、青から色鮮やかなピンク色へと変わっていく様子を興味深く観察し、温められた水の動きをしっかりと確認することができました。「予想と違っていた」という子が多く、学習のまとめにも丁寧に取り組んでいました。

初めてのめんこ

 2年生が生活科の授業で、昔の遊び、お正月の遊び体験をしています。今日は、牛乳パックをリサイクルして、めんこを作りました。ところが、初めてめんこをやってみるという子が多く、遊び方がわかりません。そこで、担任が子供たちを集め、遊び方と上手にめんこを裏返すこつを伝授しました。「先生、上手!!」「強すぎる!」と子供から拍手が送られていました。

元気いっぱい 休み時間

 20分休みの校庭の様子です。今日は、曇り空で肌寒い陽気ですが、運動場には、子供たちの元気な声が溢れています。友達と縄跳び練習に励む子、クラスの長縄跳び記録を伸ばそうと特訓している子、ともっだちとのボール遊びや鬼ごっこを楽しむ子。思い思いに時間を過ごしています。定着度調査を頑張った後なので、いつも以上に休み時間が楽しかったようです。

定着度調査に取り組みました

 本日の2・3校時に、各学年が定着度調査に取り組みました。国語と算数の2教科について、今年度の学びが定着しているかどうかを確認するものです。子供たちは、集中して問題に取り組んでいました。

 このあと、採点された調査用紙が返却されたら、子供たちにはできなかった問題を確認してほしいと思います。学校でも、子供たちが苦手とする内容を確認し、できるようにして、次の学年につなげていけるようにしたいと考えています。

 

給食の秘密を知ろう!

 1年生の学級活動で「給食の秘密を知ろう!」の授業を行いました。授業者は、本校の栄養士です。おいしい給食を作ってくれる調理員さんの仕事内容や工夫について知ることができるようにと、調理道具を教室に持ち込み、1年生がイメージしやすい環境を整えました。子供たちは、間近で目にする回転釜の大きさにびっくりしていました。また、実際に調理器具を触って、調理をしたり盛り付けをしたりする模擬体験を行い、調理員さんの気分を味わっていました。この後予定されている給食週間では、調理員さんへ手紙を書く活動が計画されています。今日の授業で、より給食が楽しみになり、調理員さんへの感謝の気持ちも深まったことと思います。