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2024年2月の記事一覧

Who are you?

 3年生の外国語活動の授業の様子です。Unit9「Who are you?」の学習に取り組んでいました。学習後半の今日の「Let's Play」は、カード取りゲームです。「Who are you?」の掛け声を掛けながら、ALTの先生の伝える動物のカードを競って取っていくなど、たいへん盛り上がっていました。引っかけの問題に引っかからないようがんばっていた3年生です。

6年生最後の授業参観

 6年生の小学校最後の授業参観の様子です。親子で楽しめるレクリエーションと合奏・合唱の発表を行いました。まずは、「以心伝心 親子クイズ」からスタートです。6年生にとったアンケートの結果の1位を当てるクイズです。中には、「6年生を表す漢字一文字は?」という問題もあり、1位は「元」でした。やはり元気が一番ですね。その後、クラス対抗のダンシング玉入れを行いました。また、6年生からの保護者の方への感謝を伝えるメッセージ上映もありました。最後に、合奏「風を切って」、合唱「旅立ちの日に」を6年生が披露しました。

 延期をしたにもかかわらず、たくさんの保護者の方が参加してくださり、ありがとうございました。よりよい卒業の日を迎えられるよう残りの日々を充実させたいと考えています。

作品バッグ

 今日は、1年間の作品を保存し、持ち帰るための作品バッグに、自分の好きな絵を描きました。1年生は、大きな作品バッグに伸び伸びと絵を描けることが嬉しく、みんな夢中になって手を動かしていました。運動会や参観会、楽しかった授業、友達との遊びなどを描く子も多く、学校生活の様々な経験が楽しい思い出になっていることを実感しました。

ほんとうの自由を大切に生きるとはどういうことだろう

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「うばわれた自由」を手がかりに、めあてをほんとうの自由を大切に生きるとはどういうことだろう(わがままとはどうちがうんだろう)と設定し、意見交換を進めていました。意見交換を通して、自由とは何か、わがままとの違いについて考えを深めていく5年生でした。「みんなで話し合うとおもしろいね」という言葉が子供たちの学びの深まりを表していると思います。

切り絵の展示

 6年生が図画工作の授業で取り組んだ切り絵を1階事務室前の廊下の窓のところに展示しています。黒の部分とカラーセロファン紙の構成によりステンドグラスの効果を出しています。子供たちは黒い部分とカラーセロファン紙をうまく組み合わせてすてきな作品を仕上げました。授業参観の際に、ぜひご覧になっていってください。

酸が金属をとかす

 6年生の理科の授業の様子です。「水溶液のはたらき」の単元の学習で、金属にうすい塩酸や炭酸水を注ぐとどうなるか調べていました。金属は、鉄、銅、アルミニウム、マグネシウムを用意し、それぞれ実験を通して、その反応を確認していました。6年生は、実験を行い、その結果をまとめ、考察するという手順がしっかり身に付いてきています。これまでの学習によるものですね。

できるようになったことベスト3

 2年生の生活科の授業の様子です。「あしたへジャンプ」の単元の中のこれまでにどんなことができるようになったかを振り返る学習を行っていました。「できるようになったことベスト3」と題して、子供たちがそれぞれにできるようになったことを考えていました。今日は、ベスト1を中心に考えています。これまでに、様々なことに取り組んで、着実にできることを増やしていった2年生です。

栄養バランスのよい朝食を考えよう

 4年生の体育(保健)の授業の様子です。保健の学習内容に「毎日を健康に過ごすには、運動・食事・休養及び睡眠の調和のとれた生活を続けること」とあることから、本校栄養士が講師として、食品の栄養バランスを考えた食事について話をしました。食事の効果や食品による栄養の違いなどの話をしていきました。その上で、1人1台端末を用いて、子供たちに、栄養バランスのよい朝食を考えるようにしたり、メニューに不足している栄養を考えるようにしたりしました。

 子供たちにとっては、栄養を考えた食事について考えるきっかけになりました。子供たちも、授業後の振り返りで口々に「ためになった」と言っていました。

春を表すアート

 5年生の図画工作の授業の様子です。「春を表すアート」と題して、様々な色を用いて春を表す絵画に取り組んでいました。子供たちはその色に合ったイメージの絵画を描いていきます。雰囲気のよく出たすてきな絵画が仕上がっていきました。暖かくなってきて徐々に春の訪れを感じるこの頃にぴったりの作品ですね。

はかりで重さをはかろう

 3年生の算数の授業の様子です。「はかりで重さをはかろう」をめあてに、はかりの使い方を学び、身の回りにある様々のものの重さをはかることに取り組んでいました。子供たちは、思い思いに自分の気になるものの重さをはかっていました。授業の中盤で、先生が「770ちょうどの重さにしてみよう」と呼びかけると、子供たちは競争心に火がつき、どこよりも早く達成しようと取り組んでいました。楽しみながら学んでいる姿でした。