学校の様子

およその数の表し方を考えよう(4年生)

 4年生の算数の授業の様子です。今日から下の教科書の内容に入りました。「およその数の表し方や計算の仕方を考えよう」の単元の学習です。

 はじめに、「およそ18,000発の花火って何発?」という問いから、子供たちのもつ「およそ」の数の感覚を確認していきました。17,999発や18,499発、18,756発など子供たちの捉え方は様々です。

 そこで、数を変えて、大まかな数がわかればよいときには、がい数として表すことを学んでいきました。これから四捨五入などより学びを深めていくことになります。