ブログ

令和4年度学校の様子

拡大図の作図

6年生算数の授業では、一つの点を中心に拡大図を作図しています。コンパスを使って2倍、3倍と2つの辺の長さを測っていくと簡単に描けますが、ポイントは2つの辺をあらかじめ長めに引いておくと描きやすいことが分かりました。

かけ算の問題づくり

2年生算数の授業では、お店に並んでいる果物の絵を見ながら、かけ算の文章問題を作っています。算数だけでなく、国語の力も必要ですね。先生が言葉の使い方について詳しく説明しています。みんないい問題ができたようです。

乗り物の働きとつくり

1年生国語の授業の様子です。色々な乗り物がどのような働きをしてどのようなつくりになっているのかをノートにまとめています。スーパーアンビュランスという車、救護所という場所、急行など、初めて聞く言葉がたくさんありましたが、しっかりと意味が分かり理解できました。

おもちゃづくり

1年生の生活は、校庭で拾ってきたどんぐりやまつぼっくりを使ってコマや動くおもちゃを作っています。ロウを溶かして接着させたり、どんぐりに穴をあけて楊枝を刺したり、自分でどんどん作業を進めています。出来上がりが楽しみですね。

のこぎりを使って

4年生図工の授業では、のこぎりを使って木材を切り、パーツを組み合わせて作る「コルク伝言板の制作に取り掛かっています。まずは木材をまっすぐ切るために、友達と協力しながら作業をしています。どんな形の掲示板ができるか楽しみです。

力を付ける問題

2年生の算数は、かけ算の力を付ける問題に挑戦しています。文章問題にも取り組んでいますが、文章をしっかりと読み解いて立式できるかが重要です。また、3×6になる文章題を「あめ」と「袋」を使って作る問題も出題されました。

現地生産の利点

5年生社会の授業では、日本の自動車が輸出よりも現地(外国)生産の方が多い理由について追究しています。日本にとっても外国にとっても現地生産は利点が多くあり、その理由を資料から読み取り、理解を深めました。

給食メニューの考案

6年生家庭科の授業の様子です。毎日食べている給食は、栄養バランスを考えた献立となっています。そこで、栄養士さんに提案する栄養バランスの取れた色とりどりの食材を使った給食メニューを考案しています。考案したメニューが採用されるといいですね。

顔から火が出る

3年生国語の授業は慣用句の学習です。先生が学生時代に体験したことを「○から火が出る」という慣用句を使って紹介しました。○には「顔」という言葉が入ることが分かりましたが、辞書を使ってどのような意味なのかを自分で調べて理解を深めました。

お話の中の絵

2年生図工の授業の様子です。先生が読んだお話の中の「火の鳥」を想像しながら描いています。羽が大きく、しっぽが長いのが特徴のようです。見たことのない鳥ですが、みんなしっかりとイメージして描くことができていました。