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カテゴリ:4年生

文化の違いを調べよう

 4年生の国語では、自分で設定したテーマで日本と外国の文化の違いについて調べ、まとめる学習を行いました。食文化の違い、使用する通貨の違い、生活様式の違いなど、子供たちにとっては初めて知る情報も多く、友達の発表を興味深そうに聞いていました。

「交通安全を語る会」準備

 4年生が総合的な学習の時間に地区の危険箇所を調査し、報告する活動を行っています。来週は、学年合同で発表会が計画されています。今日は、グループ毎に発表資料を手直ししたり、説明の練習をしたりと、本番に向けて準備を進めていました。発表会当日がとても楽しみです。

クラス対抗 ドッジボール大会

 3年生が学年でドッジボール大会を開きました。司会進行、ルール説明も自分たちの手で進めていきます。各クラスを2つのチームに分け、どのチームも2試合を行い、総合得点で学年優勝が決まります。子供たちは優勝を目指し、やる気いっぱい。各コートでは、熱戦が繰り広げられました。ドッジボールが好きな子もそうでない子もたっぷり汗をかき、みんなで活動する楽しさを味わうことができました。

平行四辺形やひし形の作図をしよう

 4年生の算数の授業の様子です。平行四辺形やひし形の作図に取り組んでいました。三角定規と分度器を使う方法、三角定規と分度器に加えてコンパスを使う方法、子供たちは図形に合った方法で作図をすることができるようになっていました。

交通安全を語る会に向けて

 4年生の総合的な学習の時間の授業の様子です。7月5日に行われる「交通安全を語る会」での危険箇所の発表に向けて、資料づくりに取り組んでいました。自分たちが調べた危険箇所を分かりやすく伝えるために、写真等を提示できるように準備を進めていました。積極的に活動に取り組む4年生の活動に期待しています。

ある曜日にすることをつたえ合おう

 4年生の外国語活動の授業の様子です。「ある曜日にすることをつたえ合おう」をめあてに「Do you ~ on Friday ? 」「Yes,I do.」「No,I don't」の表現に取り組んでいました。自分がやる日に丸をつけ、ペアで当てっこをする活動では、子供たちの元気な応答の声が響いていました。

なぜたくさんのダムがある?

 4年生の社会の授業の様子です。「水はどこから」の学習の一環で、ダムの働きに迫るため、「なぜたくさんのダムがある?」という学習問題で話し合いを行っていました。子供たちは、それぞれその理由を予想して、発言しました。子供同士の交流で考えを深めていたのは、いいことですね。

命を守れ、山田っ子!

 4年生の総合的な学習の時間の授業の様子です。現在、「命を守れ、山田っ子!」と題して、学区内の交通安全等、気を付けていきたい箇所などの調べを進めています。地区ごとにグループをつくっての取組です。今日は、それぞれ写真を撮ってきた箇所の情報交換を行いました。この学習を、今後、「交通安全を語る会」に生かしていきます。

平行な直線を書こう

 4年生の算数の授業の様子です。子供たちは、三角定規を2枚つかって平行な直線を書く方法に取り組んでいました。位置をうまく合わせて書くことがなかなか難しいところですが、子供たちは上手に三角定規を扱っていました。この調子ならバッチリですね。

好きな曜日は?

 今日の外国語活動では、「好きな曜日は?」をテーマに学習を進めました。一週間の各曜日の言い方に慣れ、覚えるために、ゲームを使って楽しく繰り返し練習していました。友達と一緒に行うゲームに、毎回子供たちは夢中になっています。

体力テスト

 4年生が前回やりきれなかった体力テストの残りの種目にチャレンジしていました。長座体前屈、反復横跳び、握力測定です。よい記録を出すために、がんばって取り組んでいた4年生でした。

絵の具で夢もよう

 4年生の絵画作品が完成しました。絵の具を用いて、様々な技法で色づけた画用紙を切って組み合わせ、自分のイメージする世界観を表す絵画作品です。子供たちのつけたタイトルを見て「なるほど!」と頷くことも多く、子供の想像の世界の豊かさに驚きました。

水はどこでつくられ、どのようにとどくのか

 4年生の社会の授業の様子です。「水はどこでつくられ、どのようにとどくのか」という学習問題に対し、子供たちが予想を話し合う場面でした。子供たちは、1人1台端末のワークシートに自分の予想を記入していきます。その後、様々に自分の予想を発表し合いました。学習問題に対して、解決の見通しをもつために自分たちで予想を話し合うことは、大切な学習過程です。

 

教育実習生の最後の授業

 4年生の道徳の授業の様子です。5月8日から教育実習に来ていた実習生の最後の授業となりました。「ちこく」という教材で、相手のことを考えた言動をすることについて考えていきました。

 実習生は、今週、研究授業を行い、また、学級の1日経営などにも取り組みました。山田小学校での経験を今後に生かしてほしいと思います。

 

電気のひみつを見つけよう

 4年生の理科の授業の様子です。乾電池の向きによって、モーター・ブザー・ダイオードはどのような反応を示すか確かめる実験を行っていました。理科室に入ると、「モーターは乾電池のプラスとマイナスの向きを変えると反対に回るんだよ」「ブザーやダイオードは乾電池のプラスとマイナスの向きを変えると動かなくなるんだよ」と実験を再現しながら説明してくれました。実験の説明力が身に付いてきています。最後にしっかりまとめを行いました。

ぼく・わたしの宇宙

 4年生の図画工作の授業の様子です。絵の具を使った様々な色づけの技法を使って模様を作り出し、自分のイメージに合わせて模様を組み合わせていきます。子供たちはそれぞれ「ぼく・わたしの宇宙」にふさわしい、とても雰囲気のある作品を仕上げていました。

静岡県の工業

今日の社会では、静岡県の工業について学びます。静岡県は、楽器・プラモデル・エアコン・お茶・製茶飲料などの生産量が日本一だということを知り、子供たちはとても驚いていました。白地図ワークや資料集で、生産している市町を調べ、「そういえば、静岡に行ったときプラモデルの会社があった。」「港の近くでシーチキンの工場を見たよ。」など、自分の知っていることと結びつけながら、理解を深めていました。

段落の要点を整理する

 4年生の国語の授業の様子です。説明文「手で食べる、はしで食べる」の意味段落の要点を整理して、筆者の考えを整理する活動に取り組んでいました。子供たちは、それぞれの段落を読んで、1人1台端末の表に書き込んでいきます。端末を用いて表にまとめていくのも手際よくできていました。活用スキルが上がっていますね。

静岡県の農産物を調べよう

 社会科のグループ学習の様子です。静岡の特産物であるいちご、メロン、みかん、お茶、わさびの中から一人一つを担当し、タブレットを活用して情報を集め、ワークシートにまとめています。次回の授業では、自分が担当した特産物について、班の友達に発表する予定です。「よし!いいのができたぞ。」と自分のシートを見返し、自信を深めている子供のつぶやきも聞こえてきました。

筆算の仕方を説明しよう

 4年生の算数の授業の様子です。5月8日から本校に教育実習に来ている実習生の最初の授業です。これまでは、授業の観察や支援を行ってきましたが、今週からは1日に1・2時間の授業を実施していきます。そのために、毎日、教材研究をしっかり行っています。子供たちも張り切って授業に参加していました。

(3けた)÷(1けた)の計算

 4年生の算数の授業の様子です。(3けた)÷(1けた)の計算に取り組んでいます。わり算の筆算をもとに子供たちが計算の仕方を説明していきます。わり算の筆算の方法が身に付いていて、しっかり説明できました。まちがいのある筆算の例示も、正しく計算して間違いを指摘できていました。

静岡県の土地のつかわれ方

 4年生の社会の授業の様子です。静岡県の学習の一環で静岡県の土地のつかわれ方の学習に取り組んでいました。白地図ワークに色付けをして、土地のつかわれ方を探っていきます。気付いたことを記入して、その特徴をつかんでいきます。早く終わった子は都道府県パズルに取り組んでいました。都道府県名を楽しみながら覚えていけるといいですね。

ダンス練習

 運動会の団体演技練習が着々と進んでいます。今日は外で隊形移動を入れながら、覚えたダンスの動きを確認しました。広い校庭で、元気いっぱい血から強いダンスが披露できるように、本番まで練習を重ねていきます。

計算の仕方を考えよう

 算数の授業で「69÷3」の計算方法について考えています。タブレットを活用すると、教科書の文章題「69枚の折り紙を3人で分ける」という操作活動がしやすく、子供たちの思考が広がります。子供たちは、計算の仕方を考えた後、それがどのように筆算と結びついているのかを確かめ、理解を深めていました。

今日のお天気は?

 4年生の外国語活動です。英語専科の担当教員とALTと共に、天気の様々な言い表しかたについて学んでいました。発音に慣れたところでカードゲームに挑戦です。ALTの言葉を正しく聞き取り、ふさわしいカードを素早く取るというゲームに子供たちは熱中していました。

粘土の作品づくり

 4年生の図画工作の授業の様子です。粘土での作品づくりに取り組んでいました。子供たちは一人一人完成した作品のイメージをもってつくっていました。できた作品は写真に撮って、作品カードとともに記録しました。

どうやって計算するといいだろう

 4年生の算数の授業の様子です。48÷3をどうやって計算するといいだろうという課題に取り組んでいました。子供たちは、これまでに学習したことをもとに計算の仕方を考えていきます。子供たちは、計算のできるように48を分割しながら計算をしていました。既習事項を生かして、課題を試行錯誤しながら解決していく活動は、これからの学びで大切にしていきたいことです。

毛筆「元気」

 4年生の書写の授業です。授業の終盤、まとめ書きとして清書に取り組んでいました。「あ、ここの画が・・・。」「この字では納得がいかない!」など、なかなか自分に厳しい子供たち。よい作品を書き上げたいという気持ちが強く伝わってきました。