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カテゴリ:6年生

江戸時代は、なぜこんなに長く続いたのだろう

 6年生の社会の授業の様子です。徳川家康が開いた江戸幕府が、どのような仕組みで力を強め、政治を安定させていったかを考えていました。学習問題を「江戸時代は、なぜこんなに長く続いたのだろう」と決定して、これから江戸幕府の行った政治を安定させる仕組みを考えていくようにしています。子供たちが自分たちで調べたり、話し合ったりして、問題解決する姿を期待しています。

工夫して体積を求めよう

 6年生の算数の授業の様子です。階段状になっている角柱の体積を、これまでに学習した四角柱の体積の求め方の公式を用いて様々に考えることに取り組んでいました。子供たちは、いくつもの体積を求める方法を考えていきました。2つの四角柱に分割して体積を求める方法、階段の部分をあるものとして計算して後からその部分の体積を引いていく方法、分割した部分をもう一つの四角柱につなげて1つの四角柱として体積を求める方法などなど。実にたくさんのパターンの求める式を考えていきました。友だちと説明し合うなかで気がついてこんな方法もあると書いていく姿もありました。

 友だちの方法を端末で見て、この方法はいいなと紹介されたものには、参観者もそうかと気がつくような方法もありました。1つの方法だけでなく多様な方法を考えていこうとする6年生の意欲を感じた授業でした。また、授業後にも「これはどうなのかな」と考えている姿はとてもいいものですね。

ハードル走に取り組んでいます。

 6年生の体育の授業の様子です。ハードル走に取り組んでいます。今日は、跳ぶときの空中姿勢について、確認していました。抜く足を横に引き上げてなるべく低くハードルを跳ぶようにしていきます。子供たちも空中姿勢を意識することで、フォームがきれいになっていきました。

三島PR大作戦 山田中3年生へのプレゼン披露

 6年生が取り組んでいる「三島PR大作戦」の活動の一環で、山田中学校3年生へのプレゼン披露に出掛けました。最初は、緊張していた6年生ですが、プレゼンを披露するようになると、しっかりと説明することができていました。中学生からは、よかったところやアドバイスをもらいました。6年生にとっては、自分たちのプレゼンを再度見直すよい機会になったと思います。また、しっかりとよかったところやアドバイスをしてくれた中学生の姿に触れ、自分たちもそんな中学生になりたいという思いが芽生える機会にもなったのではないかと思います。

三島PR大作戦

 6年生の総合的な学習の時間の授業の様子です。これまでに個人やグループでまとめた三島のPRを学年でお互いに聞き合う活動に取り組んでいました。友だちに向けて発表を行い、アドバイスを受けてさらによりよく伝えられるように工夫していきます。

社会授業研究会「信長と秀吉どちらが天下統一への働きが大きかったか」

 本日の三島市教育研究会の秋の研修会では、社会科の授業を6年生が公開しました。天下統一を進めた織田信長と豊臣秀吉の二人の武将の働きについて、話合い活動を通して様々な考えを関連付けたり総合したりすることで自分の考えを深め、根拠を明確にしながら表現することが目標です。

 子供たちは、それぞれ自分が根拠とする理由とともに、信長と秀吉のどちらが天下統一への働きが大きかったかを話していきます。6年生らしく根拠をはっきりさせるとともに、自分の考えを堂々と話していました。また、友だちの意見からも学び、「それは秀吉の良さだよね」と同意をする場面もありました。話合いを進める中で、お互いが考えを深めたり、拡げたりする姿は、これからの学びに大切なことです。

天下統一に貢献したのは・・・

 社会科の学習では、子供たちが戦国時代を学ぶのに、織田信長と豊臣秀吉の業績について調べ学習を進めてきました。その情報を元に、今日は天下統一に向けて、この二人がどのように貢献してきたのか、自分の考えを伝え合う授業を行いました。友達の発表を聞いて人物の捉え方が変わったり、歴史の面白さを感じたりと、子供たちは日々の授業の中で友達との関わり合いから様々なことを感じ、学んでいます。