令和７年度学校の様子

地層の学習の実験の様子です。

水の入った筒に、土、砂、礫などを入れ、混ぜ、静かに机上に置き、その後の様子を観察します。

みんなで頭を寄せ合い、様子を見守っています。

子どもたちが楽しみにしていた「秋見つけ」の校外学習。

今日の目的地は上岩崎公園です。

熱中症を心配していた頃が嘘のように、すっかり涼しくなり、行き帰りも大分歩きやすくなったでしょうか。

通学路には栗の実も落ちています。さて、どんな秋を見つけることができたか報告が楽しみです。

バケツで育てた稲を収穫した5年生が、今度は、乾燥させた稲を、脱穀、籾すりする作業を続けています。

「こっち分けるの手伝ってえ～。」と、互いに声を掛け合っています。

ボールとすり鉢を使って籾殻を取り除く作業はとても大変そうです。

お米1粒1粒への感謝の気持ちが湧きますね。

グループになって、鍵盤ハーモニカの練習をしていました。

決められた鍵盤を押さえ「音をならす」から、いつの間にか「曲を弾く」にまで、成長しています。

その成長の早さに驚かされます。みんなすごいです！

樹木の枯れ枝を落とし、下草の整備をし、校内の故障箇所の修繕もしながら古紙の回収準備、ゴミの分別まで

本当に用務員さんの仕事は数え切れないほど多種多様です。

今日お会いしたときは、跳び箱の踏み切り板で子どもたちが怪我をしないようにと、ヤスリをかけていました。

一つ一つの仕事に子どもたちの安全を願う思いが込められています。

みなさん、怪我のないように元気に過ごしてくださいね。

地層の学習です。

「科学博物館で見なかった？」

「お土産買った！」

「時間なかったんだよ～。」

恐竜の化石を見ながら、会話が進みます。

修学旅行での学びが生きているようです。

27日（月）５校時。

５年生が鉄棒の学習を始めました。

自分たちで今自分ができる技を試し、各々目標を定めて、これから練習に取り組んでいくようです。

運動には得意不得意があって当たり前ですが、声を掛け合って、みんな前向きに取り組んでいるところが

とても素敵です。

朝夕がすっかり涼しくなりました。

今日は秋を感じながら、２年生と４年生が歩いて校外学習に出かけました。

目的地は、２年生は上岩崎公園、４年生は祇園原用水です。

生活科の『秋見つけ」や社会科の「先人のはたらき」についての学びを深めてきました。

子どもたちの思い出話を聞くのが楽しみです。

歴史の学習です。

今日は南蛮貿易について学んでいました。

ポルトガル語が由来となっている日本語（合羽やタバコ、カステラなど）を知ると、

「あ！それ知ってた～。」「へ～、それもなんだ。」

と口々に感想が聞かれます。

６年生で始まった歴史の学習。集中しています。

「そうだよね～。」

先生の優しい声が聞こえます。

道徳で、子どもたちが「沢地小学校のすてきなところ」をあげています。

「プール掃除をしてくれる」「くつばこもトイレもそうじしてくれる」

など、高学年のはたらきに関わることや、

「自然がある」「カエルもいるよ」

など、豊かな環境にかかわることなど、次々と手が上がります。

温かく優しい素敵な時間が流れています。