2022年7月の記事一覧

　６月７日にJAふじ伊豆・JA青壮年部の方々にお手伝いいただき、サツマイモのつるさしを行いましたが、約１ヶ月半がたち、今では土が見えないくらいに大きくなりなりました。　（坂小の子どもたちと同じようにすくすく生長（成長）しています。）全部で８５０本を植えました。収穫は10月下旬から11月上旬の予定です。ますます大きく育ち、秋にはおいしいサツマイモになっているのが楽しみです！

　坂小学校の３年生のひまわりがすごく大きくなっています。３年生の子どもたちが５月くらいに種をまきました。それから少しずつ大きくなっていき、今では、３ｍ以上にもなっています。夏休みが終わったら、種を取る予定です。１つのひまわりからいくつの種が取れるのか楽しみです。

　夏休み中に市教委主催の研修を受けました。パソコン室を会場にして、オンラインで講師の先生のお話を伺いました。学校で想定される危機管理の話でした。タブレットで資料を見たり、書き込んだりしながら研修をしました。具体的な事例をたくさん聞くことができ、大変参考になりました。

　図書委員会からのお知らせで、４月から図書室の本の貸し出し冊数が５０冊以上の子の表彰がありました。校長先生から賞状をいただきました。一番借りた子は、１００冊以上でした。今回表彰されている友だちを見て、次は自分も表彰されたいと思う子が多くいました。夏休み明け、多くの子が図書室で本を借りて読んでいる姿が想像できます。

　４月から本日まで、７２日間お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、大掃除を行いました。日頃の掃除では、なかなか行き届かない場所まできれいにすることができました。どの子も、丁寧に教室や窓、机など、きれいにすることができ、心もすっきりとして、いよいよ明日から、夏休みです！！

　すいかわりが終わった後は、みんなでおいしくいただきました。食べるときは、黙食、そしてそれぞれの距離をとって食べました。自分たちで割ったすいかだったので、いつもよりもおいしく感じました。

　１年生が、夏休み前の最後のお楽しみとして、すいかわりを行いました。坂っ子農園で採れたすいかを使って行いました。もちろん、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら行いました。自分の帽子で目隠しを行いました。周りの友だちが、「もう少し前、前」「もうちょっと左だよ」「そこ、そこ」というサポートの声がありました。うまく１度ですいかに当てることができた子、うまく当たらなかった子など、子どもたちはすごく楽しそうでした。

　代表委員会が企画した「いいとこ見つけ」です。朝顔の花に、友達や先生、学級のいいところを見つけてメッセージを書き、職員室前の廊下に掲示しました。「いつも給食残さないでえらいね」「いつも一緒に遊んでくれてありがとう」「いつも笑って、みんなの気持ちを晴らしてくれてありがとう」など心ほかほかになるメッセージが多くありました。坂小の子どもたち、これからも友だちのいいとこをたくさん見つけ、もっともっと大きな花が咲かせてくれることでしょう。

　校長先生からは、「心ほかほか坂っ子」について話がありました。学習での場面や生活の場面でも友だちを大切にする場面を多く見ることができ、心がほかほかしたことの話がありました。
　また、「考えよう　話し合おう　やってみよう」を合い言葉に、授業で「考えている場面」「友だち、学級で話し合っている場面」「個人や、みんなでやってみている場面」など子どもたちの多くの場面で活躍している様子の話がありました。

　朝の時間、夏休み前集会を行いました。事前に撮影した校長先生の話を各学級で視聴する形で行いました。
　校長先生からは、４月からの子どもたちの頑張りの話がありました。始業式、入学式から始まった今年度。４月のなかよし遠足や１５０周年記念の航空写真撮影、坂小学校ならではの農事体験（ジャガイモ掘り）などの場面の写真見ながらのお話でした。
　子どもたちからは、「遠足楽しかったな」「ドローンの撮影すごかったね」などの声がたくさん上がっていました。
　また、３年ぶりの行うことができた福島の翁島小学校との交流行事。富士山をみんなで登ったことはよい思い出となりました。
　学習や生活、福島交流、運動会などの各行事を通して成長したことを、改めて子どもたちは感じたことと思います。