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2022年9月の記事一覧

150周年記念行事 切り絵講座3

 3~5時間目は、4年生~6年生が水口先生から切り絵を教わりました。高学年も最初に水口先生の実演を見ました。低学年の時と同様に、子どもたちから「すごい」の声が上がっていました。各学年切り絵のテーマを設定しました。4年生は野菜、5年生は校舎・校庭、6年生は地域(三島)をテーマに作品に取りかかりました。
最初に少し練習をしました。1年生~3年生は、色折り紙を使いましたが、高学年は、黒画用紙のみを使いました。黒のシルエットで表現するおもしろさと難しさを感じながらも子どもたちはよく考え、楽しそうにはさみを動かしていました。

150周年記念行事 切り絵講座2

 次に、実際に子どもたちと切り絵作品の作り方のお話がありました。丁寧に子どもたちに教えてくれたり、子どもたちの作品の一つ一つを褒めてくれたりするので、子どもたちのはさみはどんどん進んでいきました。「木をつくったよ」「動物ができたよ」「トンボがかっこよくできた」など、想像して、はさみを動かして作った作品がとても素晴らしかったです。

150周年記念行事 切り絵講座1

 150周年記念行事の一つとして、「切り絵講座」を行いました。2時間目に1年生~3年生、3・4・5時間目に4~6年生が行いました。今回、切り絵の水口ちはる先生を講師に招きました。最初に水口先生から、切り絵の実演がありました。お話をしながらどんどんはさみを動かしていき、あっという間に作品を一つ作り上げました。
 子どもたちからは、「すごい」「かわいい」などと驚きとともに歓声が上がりました。

校長室 切り絵の作品展に

 午前中、校長室が切り絵の作品展会場になりました。この作品は、坂小の150周年記念イベントの一つとして行われる切り絵の先生の作品です。来週の火曜日に150周年記念行事として、全校で切り絵を行います。事前に「切り絵とはどんなものなのかな」と子どもたちに知ってほしくて、講師の先生から作品を借りしました。子どもたちは、「これ、本当にはさみで切ったの?」「1枚の紙からできているの?」「このトンボ本物みたい」など作品のすごさに驚いていました。子どもたちは、20日の火曜日、実際に先生から教わって、切り絵をやることが楽しみになっていました。

5・6年生 体育の授業

 5・6年生の体育「ハードル・鉄棒」の学習の様子です。今日の授業では、主にハードルを行いました。30m走のタイムとハードルを跳んだ30m走のタイムの差がどれだけ短くできるのかについて話をしました。実際にハードルを跳ぶ練習を始めました。ハードルの間隔を6m、6.5m、7mとして、自分の歩幅に合う間隔を一人ひとり確認しました。これから練習を重ねて、どれだけタイムの差が縮まるか楽しみです。