学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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プレゼン資料作成講座(6年生)
三島市役所政策企画課の髙柳先生をお招きして、プレゼン資料作成にとって大事なことを教えていただきました。髙柳先生は、なんとあの「みしまるくん、みしまるこちゃん」の生みの親(制作者)です。その事実を知った子供達は、「お~!」という言葉と共に拍手を送っていました。
プレゼンというのは、自分の気持ちを相手にプレゼントすることだということで、大事なことは次の3つでした。
①相手に合わせる 言葉のキャッチボールなので、相手が誰なのかで伝え方が変わること
②自分の体験・気持ち 情報を集め、その中に自分の体験や経験、インタビューしたこと等を入れることで、より相手の気持ちに通じること
③伝わりやすいレイアウト 文字の大きさやフォント、文字の色使い(地色と文字)、写真の大きさなどを工夫することでより伝わりやすくなること(ただし、人の名前に色を付けるのは注意する)
これから6年生は「交通安全リーダーと交通安全について語る会」に向けて、プレゼン資料を作成していきます。今日の学びを生かし、伝えたい相手を意識していきたいと思います。
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