令和７年度　学校の様子

　１１月１２日（水）、久保田建築様より職場体験の際に

生徒が作成したトンボを寄付していただきました。

　貴重な体験をさせていただいた上に、学校でつかえるものを

寄付していただき、本当にありがとうございます。

　大切に使わせいただきます。

　11月12日（水）・13日（木）に２学期中間テストを実施します。

　日頃の学習の成果を発揮し、現在の学習の定着度を確認して欲しいと思います。

　３年生は昼休みや放課後に学習会を実施するなど、いつも以上に熱心に取り組む様子が

見られました。学習習慣が根付き、今後の進路選択につながることを期待しています。

　１・２年生もテストの結果を今後の学習に生かしてもらいたいと思います。

　先日３年学年委員会による学習評価を利用したプロジェクトを紹介しましたが、

２年生でも同様のプロジェクトが行われていたので、紹介します。

　こちらも生徒達が夢中になるための仕掛けがありました。先生の㊙写真を

ゲットするためにいつも以上にがんばっていたようです！

　11月10日（月）の５時間目に、10月30日（木）に実施した未来講座について

各グループ毎に学習の成果をまとめたプレゼンテーションを行いました。

　実際に講師として参加してくださった地域の方が観覧に来てくれたグループも

ありました。一人一人が生き方について考える良い機会となったと思います。

　６月12日の学校の様子に掲載して以降、掲載していなかった３年学年委員企画に

実は続きがありました。

　たくさん食べ物をもらった担任の先生より、お礼のメッセージが掲載されました。

　温かい雰囲気に包まれるとても良い企画になったと思います。

　１学期３年学年委員の皆さん、本当にお疲れ様でした♬

　素晴らしい企画をありがとうございました！

　１０月３１日（金）に理科室からの出火を想定した避難訓練を実施しました。

　多くの生徒が落ち着いて行動し、慌てず静かに避難することができました。

　いつ、どこで災害が起こるかは誰にも分からないため、どんなときでも落ち着いて、

安全に行動できるようにしておくこと、自分のことだけでなく、友達が避難できているかを

気にかける気持ちを大切にすることなどを確認しました。

　１０月３０日（木）の５・６時間目に３年生が未来講座を実施しました。

　未来講座は仕事やその仕事に取り組む方の生き方を学ぶ活動を通して、

教科学習や日常生活と関連付け、将来の生き方と学習の接続を意識するとともに、

地域社会における自分の在り方を見つめ、自分自身の生き方について考えることを

目的としています。

　各講座の講師は錦田中地域学校協働本部の皆さんが地域の方や企業等に声をかけ、

集めてくださいました。ありがとうございます。

　生徒たちは、職業の内容はもちろんのこと、講師の方々が大切にしている思いや

中学生のうちにやっておいた方が良いことなど、講師の方が経験してきたからこそ

言える生の声を聞くことで、「職業観」に限らず将来を見据えた「生き方」について

改めて考えるきっかけになったと思います。講師の皆様、本当にありがとうございました。

　１１月１０日には未来講座を受けての学習成果発表会を予定しています。

　１０月２８日（火）に静東教育事務所地域支援課から三室参事、山路教育主査が、

三島市教育委員会から渡邊指導主事が本校の教育活動ならびに生徒の活動の様子を

見るために、訪問してくださいました。

　２時間目・３時間目を公開授業とし、各クラスの様子を少しずつ見ていただきました。

　４時間目には、林教諭による３年１組の社会の授業を１時間、本校の職員と一緒に

見学していただきました。

　この後、その授業の様子を一緒にふり返り、研修を行う予定です。

　３年１組の生徒たちは自分の考えをしっかりともち、グループ内で積極的に

意見交換することができていました。大変立派でした。

　１０月２４日（金）の放課後に１年生が教室のワックス清掃を

行いました。

　少数精鋭で教室の隅から教室の入口までの動線を考えながら

効率よくワックスを塗っていきました。

　中には自主的にボランティアが参加する学級もあり、

担当と交代して作業を行うなど、協力する姿も見られました。

　月曜日の朝に乾拭きをして、仕上げを行います。

　１０月２４日（金）の１時間目の２年３組の国語において

髙橋先生による相互参観授業が行われました。

　相互参観授業は、本校の研修の一環として、

互いの授業を教員同士で公開することで、

他の先生の指導法を参考にしたり、助言をしたりする中で、

一人一人の授業力を向上させようという活動です。

　今回の授業は、与えられた複数のキーワードについて

関係性をグループで考え、つなげていく中で、文明が滅びた

原因を探るという内容でした。

　生徒たちは、「これとこれは関係あるよね」

「これがこれにつながるよね」といった意見交換が

活発に行われ、協働的な学びが展開されていました。