令和７年度　学校の様子

　三島警察署から交通安全指導員の方に来ていただき、「錦田中学校自転車交通安全教室」を開催しました。

　まず、担当の学年委員が錦田中学校の先輩が自転車に乗っているときに交通事故にあい、命を落としてしまったという悲し出来事を伝え、自分たちの命を大切にしようと訴え掛けました。生徒たちの心構えが変わったように思います。

　指導員の方は、自転車の正しい乗り方（どこを走るのか、交差点はどう曲がるのか…）について、スライドをで丁寧に説明してくださいました。また、交通事故の例や罰則強化にも触れ、命の大切さを教えてくださいました。

　最後にクラスの代表が自転車に乗るシミュレーションをし、教えていただいたことをしっかりできるか確かめてみました。

　６月19日（木）の１時間目に、体育館にて５組による

なかよし運動会に向けた練習が行われました。

　いよいよ明日が本番ということで、本番の動きの確認と

 実際に競技（メディシンボール）の練習を行いました。

　どの生徒も本番に向けて気合いが入っていました。

　全員の心を一つにし、最後までボールをつなげて欲しいと思います。

　６月18日（水）の３時間目に２年１組で教育実習生による研究授業が行われました。

　国語の授業を、本校の卒業生である伊藤帆南さんが教育実習の一環として行いました。

　「字のない葉書」の授業を実施しました。妹が帰ってきた場面を中心に、

父が家族を愛していることが分かる根拠となる部分を見つけ、発表するという内容でした。

　多くの先生方に参観される中でしたが、２年１組の生徒も伊藤帆南先生も落ち着いた様子で

授業が進んでいました。

　グループで話し合う場面でも活発な意見交換が行われており、考えを深めることができていた

と思います。

　伊藤帆南先生、お疲れ様でした。まだ実習期間は残っているので、最後まで頑張ってください。

　６月17日（火）の５時間目に２年４組で教育実習生による研究授業が行われました。

　数学の授業を、本校の卒業生である木内優之さんが教育実習の一環として行いました。

　「連立方程式」の「割合に関係する文章題」の授業を実施しました。「割合」は多くの生徒が

苦手と感じやすい部分であり、教える側にとってもかなり難しい題材です。

　多くの先生方に参観される中でしたが、２年４組の生徒も木内優之先生も緊張しながらも、

難しい問題に果敢にチャレンジしていました。

　表を使って問題を整理する方法は、連立方程式に限らず、数学において重要な手法と

なりますので、今日学んだ手法をしっかりと今後に生かしてもらいたいです。

　木内優之先生、お疲れ様でした。まだ実習期間は残っているので、最後まで頑張ってください。

　６月17日（火）の３時間目に１年４組で教育実習生による研究授業が行われました。

　学級活動の授業を、本校の卒業生である佐藤真菜さんが養護教諭の教育実習の一環として

行いました。

　「よりよい人間関係の在り方」をテーマに、実際に起こりうるシチュエーションについて、

ロールプレイを取り入れながら、それぞれの立場の気持ちを個々に考えたり、グループで

話し合ったりしました。

　多くの先生方に参観される中でしたが、１年４組の生徒も佐藤真菜先生も緊張しながらも、

真剣に取り組む様子が見られました。

　ここで学んだコミュニケーションの工夫をこれからの学校生活に生かして欲しいと思います。

　佐藤真菜先生、お疲れ様でした。まだ実習期間は残っているので、最後まで頑張ってください。