学校の様子

2025年1月の記事一覧

6年生 坂小学校と交流授業

坂小学校の6年生がやってきました。はじめに、プロジェクターで写真などを映しながら、坂小学校や坂地区の様子を紹介してもらいました。男女で分かれて、ドッジビー、ドッジボールを行いました。小グループに分かれて、錦田小を紹介する活動も行いました。次の時間は、6年生3学級に分かれて、道徳、国語、社会の授業を行いました。人数の多い錦田小に驚いたかもしれませんが、来年度、同じ中学校で学ぶ仲間になりますので、今月末に行われる中学校説明会の前に、よい顔合わせになったと思います。坂小の皆さん、遠くから来ていただきありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

  

  

5年生 味覚教室

外部講師を招いて、だしについて学習する「味覚教室」を実施しました。鰹節やこんぶなどのだし汁の飲み比べをし、複数のだしを合わせるとうま味が増すことを実感しました。鰹節の削り体験も実施し、削り立てのおいしさや香りのよさに子供たちは驚いていました。

  

給食・食事 給食週間にて

20日(月)から24日(金)まで給食週間です。栄養士や給食委員会は、給食の歴史・給食への感謝を伝える企画をしています。献立の説明動画、クイズ形式で給食を伝える工夫、地産地消にちなんで地元の生産者を伝える掲示などを通じて、子供たちが給食をより深く理解し感謝の気持ちを育む取組をしています。

キッズアートウィークス 錦田小美術館②

キッズアートウィークスの展示作品の紹介、第2弾。

永冶晃子氏による空間を体験するインスタレーション。永冶晃子氏、二村有音氏による立体芸術「flow」

  

図書室に展示されたナガタトシヒロ氏による絵画や様々な造形作品。

  

明日から3日間、保護者向けの作品公開が行われます。

キッズアートウィークス 錦田小美術館①

校内にアーティストの作品が展示され、昼休みに子供たちは自由に鑑賞しています。今回は、展示作品を紹介します。

白砂勝敏氏によるホシノタマゴや銅版画、瓶を使った作品などがあります。

   

奥村祐喜氏による「いろのたわむれ」、実際に触ることができる体験コーナーもあります。

  

 

 

 

 

 

キッズアートウィークス 昼休みの作品鑑賞

キッズアートウィークスでは、ランチルーム、図書室、中庭にアーティストの作品を展示しています。昼休みには、自由に鑑賞できるようにしています。学校の中に美術館ができた感じです。間近に作品を鑑賞でき、中には触ることができるものもあるので、有意義な鑑賞タイムになります。また、保護者や地域学校協働本部(PTCA)の方に展示ボランティアとして参加し子供たちをサポートしていただき、大変ありがたいです。

  

キッズアートウィークス 5年1組ワークショップ

5年1組が対話型鑑賞のワークショップを行いました。前半は、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」を使い、謎解きと意見交換を行いました。子供たちは、いろいろな可能性について語っていました。後半は、図書室に移動し、アートカードを使って、心の中の生き物を作りました。カードの組み合わせによりユニークな生き物を作っていました。最後に、アートカードの作者のナガタトシヒロ氏から、子供たちの発想のすばらしさを褒めていただきました。

  

  

5年生 サッカー教室

アスルクラロ沼津の方をゲストティーチャーに迎え、サッカー教室を各学級ごと行いました。アップの運動からミニゲーム、簡単な試合と、終始ゲストティーチャーが子供たちによさを認める声掛けをしながら進めていました。子供たちも励ましの言葉に応えようと活発に動いていました。ナイスプレーがたくさんあり、充実した時間になったと思います。

  

  

キッズアートウィークス 3・4年生ワークショップ

3年生国語の教科書に出てくる「三年とうげ」を題材にしたワークショップを行いました。場面ごとに子供たちを割り振り、印象に残った言葉からイメージした絵を描いていきました。すすきやかえでなど具体物を描く子や、うっとりや転ぶなどの表現や動作を表す子がいました。後半は、自分が描いた絵を手に付けて、俳優による動読に合わせて体を動かし、物語の場面を表現しました。のびのびと表現する子供たちの様子が印象的でした。

  

  

 

キッズアートウィークス 1・2年生ワークショップ

白砂勝敏氏による手作り楽器の演奏会を行いました。草刈り機の刃を使ったり、釘を使ったりした楽器、海辺で拾ってきた石を使った楽器など、身の回りにある物を使って、すてきな音色を披露していただきました。自分でも楽器を作ってみたいと思った子供がいるかもしれませんね。

  

 

 

アーティストトーク

放課後の時間に教員や外部からの参加者向けにアーティストトークを行い、作品に込められた思いをアーティストから直接伺うことができました。子供たちに授業の中で、今回展示されている作品の鑑賞を行いますので、教員がアーティストに代わって思いを届けられるようにしたいと思います。

  

キッズアーティストウィーク 6年生ワークショップ

6年生のワークショップは、アーティストの白砂勝敏氏によるキャリアトークを行いました。ターザンになりたくてジャングルで生活した話、日本各地を旅した話など、やりたいことを追求した人生について語っていただきました。時折ご自身で製作された楽器で演奏を披露していただきました。長い筒状の楽器や釘で作った楽器、廃材で作った楽器で奏でられる音は、初めて聞くような音で印象的でした。

  

キッズアーティストウィーク なかよしワークショップ

なかよしのワークショップは、つながる絵巻づくりに取り組みました。アーティストが描いた線に、自分なりにイメージした線や模様などをつないでいきました。アーティストの方々から時折アドバイスをもらい、どんどんとイメージや描きたい気持ちを広げていました。ワークショップの後半は、鑑賞をしましたが、どの作品もいきいきとしていました。最後に、3つのグループで作っていた作品をつなぎあわせてみたところ、「おー。」「すごい。」と子供たちの声があがりました。

  

キッズアートウィークスの準備

1月14日から24日の2週間行われるキッズアートウィークスの準備が進んでいます。アーティストの方々に、様々な作品を展示していただいています。子供たちが描いたはがき絵の展示は、掲示委員会が準備を行いました。いよいよ始まるキッズアートウィークスでは、子供たちが作品を鑑賞するたけではなく、アーティストとふれあう時間もあります。感性が豊かに育つ時間になるといいですね。

  

  

冬休み後集会

オンライン形式での集会を行いました。校長先生から大谷翔平選手が立てた目標の話や挨拶の話がありました。すてきな挨拶ができるための 4 か条として、「あ」は明るく、「い」はいつでも、「さ」は先に進んで、「つ」はつづけてを教えていただきました。「つ」のつづけてには 2 つの意味があり、挨拶を毎日続けるという意味と、挨拶に続けて「ひと言」を添えるという意味があります。あいさつ名人の錦田っ子が増えるといいです。

  

にっこり 新通学路試行(1月~3月)始まる

新通学路の試行が始まりました。令和7年3月まで試行期間とし、改善点等を考慮した上で、4月から完全実施となります。子供たちから「歩きやすい」という声がたくさん聞こえました。