創立100周年「つなぐ つむぐ」
ウェルビーイング西小学校
~西の子・保護者・地域・教職員が幸せを感じる学校~
学校教育目標 「きづく うごく つなぐ」
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創立100周年「つなぐ つむぐ」
ウェルビーイング西小学校
~西の子・保護者・地域・教職員が幸せを感じる学校~
学校教育目標 「きづく うごく つなぐ」
3年生がローマ字の学習をしています。
しっかり発音をしてから、鉛筆で書き込んでいました。
最後の見学場所の浄化センターです。
最初に、浄化センターのしくみについて動画を視聴しました。
その後、実際に汚水が浄化され、河川に放流してもよいレベルまできれいになる過程を見学しました。
私たちが毎日水を使って流している下水(汚水)を、「標準活性汚泥法」で、時間をかけてきれいにしてくださっています。
子供たちは、臭いがあり濁っていた汚水が、魚が住める状態になるまでを見学して驚いていました。
微生物を使って汚水を浄化できるとは、すごい方法です。
油を流すことで、三島市内の排水管350㎞のどこかが詰まってしまうと、場所を特定することも難しく、汚水があふれ出してしまう可能性があります。
各御家庭で気を付けていただけるとありがたいです。
私たちの生活に必要な、水、下水道、そしてゴミの処理について、詳しく学ぶことができました。
各施設の皆様、お忙しい中、丁寧な説明をありがとうございました。
学校でまとめをしますが、御家庭でも見学の様子を話題にしていただけるとありがたいです。
職員の方に、説明をしていただきました。
三島の水は、濁りがほとんどなく、消毒も少量のため、美味しいことがわかりました。
水質のチェックの為に、金魚や魚を飼育しています。
子供たちは驚いていました。
また、タンク内の様子は衛生上簡単に見ることができないため、職員の方が撮影してくださった動画を視聴しました。
とてもきれいで透明な水でした。
おしいしい水が毎日水道から出てくることは当たり前ではありません。
24時間、監視業務をしてくださっているので、安全な水を使うことができます。
①お風呂
②トイレ
③炊事
④洗面
の順に水が多く使われています。
少しでも節水を心掛け、水を大切にしたいです。
4の1が三島めぐりに出掛けました。
まずは、清掃センターです。
三島市のゴミの量や、処理の仕方、困っていること等、丁寧に説明していただきました。
子供たちは、いただいた資料やしおりにメモを取りながら、見学をしていました。
焼却炉を長持ちさせるために、
・紙ゴミは、ミックス古紙として出す。(紙ゴミにより、焼却炉の温度が高温になり、炉が故障する。)
・生ゴミを減らす(フードロス)
・しっかり分別
(燃えるゴミの中に、包丁・硬貨・ボーリングの玉等が入っていて、機械が故障し、その間焼却炉が使えなくなったことも。)
・ガスボンベは最後まで使い切ってから出す。
(ゴミ収集車から火が出て、大変なことに!)
ゴミの処理ができなくなったら、三島市は大変です!
一人一人が心掛け、清掃センターを大切にしていきたいです。
地獄のシャワーも何のその。
元気いっぱい、プールが始まりました。
プールへの入り方など、しっかりと学んでいました。
楽しく安全なプールにしていきたいです。