教職員の自宅勤務・時差出勤が始まりました
新型コロナウイルスの感染拡大防止策の1つとして、教職員の自宅勤務、時差出勤が本日より始まりました。 春日部市では、「児童生徒たちを守る」ということを最優先で考え、学校が感染拡大の場とならないようにするための対応策として、教職員が感染の予防に努め、健康な状態を保つことが大切と考えました。
本日の朝の様子です。飯沼中学校では、各学年1、2名の職員及び管理職が出勤し、学校への問い合わせや、緊急時の対応に備えていますので、学校に御用の方は、お電話または、ご来校いただければ、今まで通りの対応を行います。
人と人との接触機会を7~8割減らすことに学校も努めています。また職員は、全員マスク着用、職員室では、常に窓を大きく開け、換気を行い、こまめに手洗いを行っています。
飯沼中学校の生徒のみなさん、保護者、地域の皆様もどうか、新型コロナウイルスに負けないよう、しっかりと自衛の措置をとり、この難局を乗り切り、笑顔で活力あふれる学校、地域を取り戻しましょう!
(令和2年4月16日 校長)