インフルエンザの出席停止期間について
インフルエンザによる出席停止について
スキー教室を前に、十分理解されていない状況もあるようですので、再度確認いたします。
保護者からの情報として、十分理解されなまま、各自の解釈がSNS等で流れているという内容をいただきましたので、再度、こちらに掲載します。
発症した日を「0」と数え、そこから5日間、かつ(加えて)、熱が下がってから2日間経過することです。熱の下がった日も「0」と数えて、そこから2日間です。
再度、下記の内容をご確認ください。原則は次の通りです。
1 出席停止期間(学校保健安全法施行規則第19条)
「インフルエンザによる出席停止期間は、発症した後5日を経過し、
かつ、解熱した後2日を経過するまで」です。
次のpdfをご覧ください。
いつまで出席停止になるのかが事例でわかります。
インフルエンザ出席停期間について.pdf
2 保護者の皆様へのお願い
(1)上記の期間を十分ご理解ください。
繰り返します。発症後5日の経過+解熱後2日です。
薬等の効果で熱が下がっても感染力はしばらく残っています。
決して無理をさせず、体調が十分回復させてから登校させてください。
(2)担任への連絡
インフルエンザと診断された場合には、
担任に、「何型か(A型・B型」)もお伝えください。
ご協力よろしくお願いします。