東中学校ブログ

シェフ給食 講演会

本日は埼玉県出身のシェフ(和食料理人)が考案した献立が給食に出ました。

4時間目に行われた講演会の様子です。

司会

はじめの言葉

校長挨拶

シェフによる講演では和食の素晴らしさをお話してくれました。

シェフ「皆さん、和食と聞いて何を思い浮かべますか」

生徒「味噌汁です」

シェフ「料理は美味しいだけではなく、楽しさを表現することもできます。

例えば、お雑煮は地域によって違うので面白いです」

お礼の言葉

終わりの言葉

 給食の時間になり、配膳の準備が始まりました。

【シェフが献立に込めた想い】

和食は季節の移ろいと密接にかかわっています。2月という季節を感じられる「いわし」「菜の花」を

使い、また地元春日部の米粉を二つの料理に取り入れオリジナルメニューに仕上げました。

メニュー

・いわしのつみれ米粉磯辺揚げ

・菜の花のごま和え

・豚汁(米粉すいとん風)

・牛乳

3-1

シェフを迎えて3年1組の皆さんと一緒に手を合わせて

「いただきます!」

生徒「よーく味わって食べよう!」

栄養教諭「どう?美味しいでしょ!」

志望校を決めた理由などの会話がありました。

テレビの取材もありました。

菜の花のごま和えはもちろん、いわしのつみれやすいとん風の豚汁も

米粉ならではの味わいと食感を楽しむことができ、みんなで美味しくいただきました。