立野小学校ブログ

4年生「環境教育」!!

4年生「環境教育」!!
 6月7日(水)埼玉県生体系保護協会春日部支部のみなさんにご来校いただきまして、4年生の「環境教育」授業が実施されました。「立野の森」に「ジャコウアゲハ」の卵を発見。大変珍しく大切に育てようとお話がありました。また、校庭に植えられた樹木には、柿、ざくろ、梅が早くも実をつけています。実ったら食べられるよ、とお話を聞き、子ども達はなんどもびっくりしていました。また、テントウムシのさなぎの抜け殻や外来種の草についても、丁寧に説明をいただき、子ども達も盛んに質問していました。生まれ育つ土地に、知識が宿り、興味が増しました。お忙しい中、ありがとうございました。
 
 
 
 
 テントウムシのさなぎの抜け殻を発見!!
 
 
 気づいたこと、わかったことを書きとめます!!
 
 外来種の「チチコグサ」について、説明を受けています。「ハハコグサ」の花は黄色だそうです。
 
 赤い花はザクロ。「大きくなったら食べられるよ」「うわーすごい」
 
 「ザクロの実で大きくなるのは10個ぐらいだよ」