保健室からのおしらせ

R6.11.8 いい歯の日

 

 11月8日は、「いい歯の日」です。11の「いい」と8の「は」の語呂合わせで1993年に定められました。

給食の時間にあわせ、児童保健委員会の代表が放送で歯の大切さにについて呼びかけました。

 

      

 

また、最後には学校歯科医の先生からいただいたアドバイスを放送しました。

 

 いつまでも美味しく、楽しく食事をするためには、健康な歯を保ち、よくかんで食事をすることが大切です。

 放送では食事をするときの大切なポイントを2つ伝えました。

  ①イスにしっかりと腰かけ、背中をぴんとのばしましょう。

  ②食べ物を口に入れたら、口を閉じます。前歯だけでなく奥歯を使ってしっかりかみましょう。口は閉じたまま、あごの付け根を動かすのがポイントです。かむ目安は30回です。よく噛んだら、口を閉じたまま飲み込みましょう。

 

配付したほけんだより(11月号.pdf)には、いい歯の日歯みがきカレンダーを掲載しています。この期間に自分自身の歯みがきについて振り返ってみましょう。